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「ナインルーム」3話 キム・ヘスク、アレルギーで倒れ事件当時の記憶を思い出す

「ナインルーム」3話 

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  • 「ナインルーム」3話 キム・ヘスク、アレルギーで倒れ事件当時の記憶を思い出す
体が入れ替わったウルジ・ヘイ(キム・ヘスク)が反撃を開始した。

13日の夜、放送された土日ドラマtvN『ナインルーム』はチョン・ファサ(キム・ヒソン)の記憶が戻った後、キ・サン(イ・ギョンヨン)のせいで自分が殺人者になったという事実を知ることになり、復讐を開始する姿が描かれた。

キ・ユジン(キム・ヨングァン)と一緒に体が入れ変わったウルジ・ヘイの移監を防ごうと刑務所を訪れたチョン・ファサは面会を要求した。ウルジ・ヘイは自分の姿をしているチョン・ファサを見て、「私を精神病院にぶちこんだら本当の私になれるとでも思ってるの?」と追及した。

しかし、チョン・ファサは「あなたの体がしばらく必要なだけで、あなたは必要ない。あなたは気が狂いとんでもないと思ってるかもしれないけど天が許したことよ」と言った。これに「なぜ私の体を天が許したのか?私は嫌なのに」と反論した。チョン・ファサは「誰があなたを信じと思う?どんなに自分がウルジ・ヘイだと叫んでも、誰もあなたを信じてくれないわ」と警告した。

続いて、自分に向かって走ってくるチョン・ファサを押しのけた。騒ぎが生じ看守が駆けつけた。ウルジ・ヘイの目の前でチョン・ファサは「そうよ。この前の感電事故で体が入れ替わりました。私がチョン・ファサでこの人がウルジ・ヘイです」と言った。

ウルジ・ヘイは現実を受け入れた。彼女はチョン・ファサを再び刑務所に呼んで、自分の弁護士としてのキャリアを台無しにないようにした。ウルジ・ヘイはチョン・ファサに「今から私が言うことをよく聞いて。会社に電話してパン・サンスに会って。強く拒んでも無視して。私の自宅から出て。近くに部屋を借りて私が呼んだら駆けつけてきて。ユジンと寝ないで。分かった?」と言った。

ウルジ・ヘイは徹底的にチョン・ファサとして生きていくことにした。彼女は「今、ゴミに埋もれて死にたくないなら道は1つ。チョン・ファサという保護色を着て耐える」と決心して現実を受け入れた。

チョン・ファサはウルジ・ヘイの言葉に素直に従った。彼女は会社に休暇を取れというウルジ・ヘイの言葉に従ってチョン・ファサは行方をくらました。しかし、彼女を探しに来たパン・サンス(イム・ウォニ)の挑発で家のドアを開けてしまい、パン・サンスは裁判を控えているのにこんなことをしていいのかとし彼女を裁判所に連れて行った。

裁判所に連れて行かれるように到着したチョン・ファサはできないと言って当惑した。その時、キ・サンが取材陣に囲まれて現れ、取材陣の間を歩いてチョン・ファサの前に立っキ・サンは「お会いできて嬉しい」と握手をしようと手を差し出した。

キ・サンとの出会いでチョン・ファサは若い頃、チュ・ヨンベ(ユン・パク)の顔を思い出しながら衝撃を受けた。裁判の時間が近づいたが、チョン・ファサは法廷になかなか入れずにいた。勇気を出して弁護人として裁判に立ったチョン・ファサはキ・サンを見て「私が殺したというチュ・ヨンベが堂々と生きている」と混乱していた。

チョン・ファサはカン・ソンテ(チョン・ソクヨン)を訪ね、なぜ「チョン・ファサのセコナル殺人事件」の無罪を信じているのか尋ねた。カン・ソンテは「実は、僕たちも知らない。もしかしたらチョン・ファサだけが知ってるかもしれない」と言った。チョン・ファサはこれに「いいえ。チョン・ファサも知りません」と反論した。ウル・ジソン(カン・シンイル)は、「チョン・ファサのセコナル殺人事件」の関係者は現在、全員がキ・サンが総帥のSHCと関係している事実を知らせてくれた。

ウルジ・ヘイはチョン・ファサが自分の思い通りに動かなかったので彼女の母親を別の病院に移した。チョン・ファサは怒って、ウルジ・ヘイに会いに行き彼女が与えたサンドイッチを食べた。サンドイッチには桃が入っていて、それを食べたチョンファサンは倒れた。倒れたチョン・ファサの目には一瞬、若いキ・サン(キム・ヨングァン)が見え当時、死亡した人がチュ・ヨンベはなくキ・サンであることに気付いた。
  • 毎日新聞 スタートゥディ ウォン・テソン客員記者 / 写真=tvN
  • 入力 2018-10-13 22:43:24




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