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「死んでもいい」3・4話 カン・ジファン、ペク・ジニの呪いのせいで感電死?!

「死んでもいい」3・4話 

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  • 「死んでもいい」3・4話  カン・ジファン、ペク・ジニの呪いのせいで感電死?!
カン・ジファンとペク・ジニのタイムリープの隠された秘密が明らかになった。

KBS2水木ドラマ『死んでもいい』で新しいタイムリープを迎えたカン・ジファン(ペク・ジンサン役)とペク・ジニ(イ・ルダ役)のスペクタクルな1日が繰り広げられお茶の間の心拍数を急上昇させた。

8日に放送された『死んでもいい』3、4話ではイ・ルダ(ペク・ジニ)は繰り返される11月7日から解放され、11月8日を迎えた。タイムリープの力を信じて、ペク・ジンサン(カン・ジファン)の胸ぐらをつかんで痛快な一撃を加えた彼女が社内暴力で自分を訴えたペク・ジンサンにより警察署へ出頭、殺伐とした2人のスケールのでかい戦争が始まった。

それだけでなく、ペク・ジンサンは朝、社内放送で公に自分に謝罪することを強要し、再びイ・ルダの怒りのボルテージを上げた。その後、心の中で「死んでしまえ」と強く叫んだ彼女の呪いが通じたのかペク・ジンサンはオフィスの真ん中で突然、死を迎えることになり、新しいタイムリープに陥った。自分のせいで死ぬという事実を知った彼女は思い切ってペク・ジンサンの家まで行き、すべての事実を告白しようとしたが、家宅侵入罪で通報され警察官に連行されて侮辱を受けた。

結局、イ・ルダは自分がペク・ジンサンの前にいなければタイムループが終わるだろうと思い、転職を決心した。しかし、面接を受けに行くため席を外した間、全職員が集まった講堂で人事評価を発表していたペク・ジンサンが突然マイクに感電して倒れ、衝撃の事態が発生した。

悪徳上司ペク・ジンサンが誰かから呪いをかけられると、どのような状況であれ死に、これにより部下のイ・ルダの1日が繰り返される秘密が明らかになった。イ・ルダはペク・ジンサンと遠く離れていても、タイムループを防ぐことができないという事実を悟り、会社の講堂まで走っていく死闘を何度も繰り返して、彼を生かすための涙ぐましい(?)奮闘を繰り広げた。

放送末尾、ペク・ジンサンが侮辱的な人事​​評価を発表して従業員の憎しみを買って死んだという事実を悟った彼女は内部機密文書を講堂に撒いて死の原因の人事評価の発表をやめさせた。驚いたペク・ジンサンの口を塞いでイ・ルダは「私がチーム長を救ってあげるんです。今回だけ」とタイムリープとペク・ジンサンから逃げずに戦うことを決意した。

タイムリープの秘密を知ったイ・ルダは果たしてペク・ジンサンを救うことができるのか?また、予測不可能な行動がこの後、どのような波紋を呼ぶのだろうか。

新しいタイムループを迎えたカン・ジファンとペク・ジニは死と蘇生を行き来するよどみない展開を繰り広げて面白さを加えた。特に、正体不明のタイムリープに隠された秘密が公開され、次週の内容に注目が集まる。

『死んでもいい』は毎週水曜日と木曜日、韓国時間の午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-09 09:10:10




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