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「死の賛美」3・4話 シン・ヘソンへのキスを躊躇ったイ・ジョンソク…実は既婚者だった

「死の賛美」3・4話 

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  • 「死の賛美」3・4話 シン・ヘソンへのキスを躊躇ったイ・ジョンソク…実は既婚者だった
『死の賛美』でイ・ジョンソクとシン・ヘソンが最終的に再び別れた。

3日に放送されたSBS TVシネマ『死の賛美』は警察署から釈放されたキム・ウジン(イ・ジョンソク)と彼を待っていたユン・シムドク(シン・ヘソン)が再会したが、最終的に別れる姿が描かれた。

この日、ユン・シムドクを家に連れて行ってあげたキム・ウジンはユン・シムドクの家族に会い、ユン・シムドクは「私の人生の支えです。帰国したら私が家族を支えなければいけませんが」と状況を明らかにした。

引き続き彼女は「一緒に行ってみたいところがあるの」とキム・ウジンを連れて公演会場に行った。彼女は「舞台の上で歌を歌うのって本当に緊張するけど、胸がいっぱいになるの。朝鮮最高のソプラノ歌手になって、多くの人々に私の歌を聞かせてあげたい。いつかこの場所で歌を歌うことになったら、その時はウジンさんが見守っていてくれる?私が緊張せずに歌えるように」と言った。

続いて、ユン・シムドクはキム・ウジンを連れて彼が捕えられていた警察署に行って石を投げ、キム・ウジンはユン・シムドクに近づこうとする思いと彼女にキスをしようとすることを諦めた。以後、木浦一番の金持ちの家の息子キム・ウジンの家に到着したユン・シムドクは彼の妻であるチョン・ジョムヒョ(パク・ソンイム)を紹介されて衝撃を受けて逃げた。これにキム・ウジンの父キム・ソンギュ(キム・ミョンス)は「家業を継ぐ後継者だ。文学や独立などにうつつを抜かしていないで家業を受け継ぐことだけを考えろ」と言い、妻のチョン・ジョムヒョが「お父様が嫌だと言う行動はおやめになられた方がいいと思います」とユン・シムドクが置いていった帽子を渡した。

彼らは最終的に再び別れた。しかし、5年後、キム・ウジンは新聞でユン・シムドクの団成社の独唱会開催の記事を見てお互いのことを思った。久しぶりに会ったユン・シムドクにキム・ウジンは「舞台の上で歌うあなたの姿は本当にすばらしかった」と言うと、ユン・シムドクは「約束を忘れずに来てくれてありがとう。もう舞台の上で緊張しなくなったわ。でも、あなたを見たら緊張したの。あなたが私を見ていたから。そしてあなたが立ち去ってしまうんじゃないかと思って。もう忘れたと思っていたけど、私は1度もあなたを忘れてなんかいなかったことに気づいたわ」と告白した。

一方、ユン・シムドクは咸南出身の財閥家の息子キム・ホンギ(イ・サンヨプ)と交際し縁談を交わしたが、まだキム・ウジンのことを忘れられずにいて、「私に生きろというのですか?死ねというのですか?」と反発した。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ オンラインニュースチーム
  • 入力 2018-12-04 00:02:43




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