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日本の人気漫画「監査役 野崎修平」、韓国でもドラマ化…豪華主演陣がキャスティング


  • 日本の人気漫画「監査役 野崎修平」、韓国でもドラマ化…豪華主演陣がキャスティング
キム・サンジュン、チェ・シラ、ユ・ドングンが2019年の上半期最高の期待作とされている『ザ・バンカー』に出演を確定した。

10日、MBC新水木ドラマ『ザ・バンカー』側は「俳優キム・サンジュン、チェ・シラ、ユ・ドングンが『ザ・バンカー』の主人公にキャスティングされた」と明らかにした。

『ザ・バンカー』は日本の人気漫画『監査役 野崎修平』を原作にした作品で、お金と権力が集まる巨大銀行の不正腐敗と不条理に対抗して正義を守るために奮闘する者たちの話を描いた金融オフィスドラマだ。

原作漫画『監査役 野崎修平』は漫画のヒットに続き、1月も日本でもドラマ化されて人気を博した。2019年、漫画を原作として新たに誕生する韓国版『ザ・バンカー』への期待も急上昇している。

特に、『ザ・バンカー』を通じて大韓民国を代表するレジェンド王の帰還が予告されて関心が集っている。まず最初に『ザ・バンカー』を通じて約1年ぶりにMBCドラマへのカムバックを知らせたキム・サンジュンが清廉潔白の主人公に監査「ノ・デホ」役を演じる。キム・サンジュンは2017年、『逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン-』でMBC演技大賞を受賞したのに続き、『ザ・バンカー』を通じて2019年を彼の年にすることを予告している。

続いて、チェ・シラがキム・サンジュンと完璧なパートナーシップを見せる予定だ。去る8月に放送終了した『別れが去った』を通じて切なく凄絶な母性愛を見せたチェ・シラが『ザ・バンカー』では隙のないキャリアウーマンの凄まじいオーラを放つ予定だとして期待を集めている。また、チェ・シラとキム・サンジュンは1997年、MBCドラマ『迷妄』で一緒に出演したことがあり、約22年ぶりに再会した2人の共演に期待が集まる。

また、ユ・ドングンも出演してしっかりとしたドラマを作り上げていく予定だ。

『龍の涙』、『鄭道伝<チョン・ドジョン>』などの時代劇ドラマを通じてカリスマあふれる王から最近、放送終了したKBS2『一緒に住もうよ』を通じて父の愛と胸踊る中年ロマンスまで多彩な熱演を広げたユ・ドングンが『ザ・バンカー』で人々の記憶に残るレジェンド演技を見せてくれるのか期待が高まる。

『ザ・バンカー』側は「キム・サンジュン、チェ・シラ、ユ・ドングンまで説明が必要ない大韓民国のトップ俳優たちが『ザ・バンカー』に出演する。2019年を代表するウェルメイドドラマ『ザバンカー』の誕生に期待してほしい」と伝えた。

一方、『ザ・バンカー』は2019年3月に放送される予定だ。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-10 09:46:51




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