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エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボクスが帰ってきた」11・12話 ユ・スンホ、チョ・ボアに9年前の真実と彼女への思いを告白
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ボクスが帰ってきた』でチョ・ボアが9年ぶりにユ・スンホの気持ちを知った。
25日午後に放送されたSBS月火ドラマ『ボクスが帰ってきた』でソン・スジョン(チョ・ボア)は9年前の真実を知るためにカン・ボクス(ユ・スンホ)と会った。
この日、ソン・スジョンはカン・ボクスに「9年前のあの日について2つだけ質問するわ」とし「あの日、屋上であなたがオ・セホ(クァク・ドンヨン)を突き落としたの?」と尋ねた。カン・ボクスは「違う。突き落としていない」と涙を流した。
ソン・スジョンが再び「私が生活保護受給者っていう噂をあなたが流したんじゃないの?」と尋ねると、カン・ボクスは「何の話だ?」と言った。
するとソン・スジョンは「あの日、確かに聞いたの」とし「私を可哀相だと言っていた言葉。あなたも私のことを同情していたんじゃないの?私を可哀想だと思っていたから毎日、家まで送っていって、笑って、家の門も直してくれたんじゃないの?」と言った。
しかし、カン・ボクスはソン・スジョンのこの質問には何も答えなかった。ソン・スジョンはその場から立ち去ろうとした。カン・ボクスはようやく「好きだからそうしたんだ。お前のことが可哀想だからじゃなくて好きだからそうしたんだ」と告白した。
ソン・スジョンは振り返り、カン・ボクスを見つめ「ごめん。聞くのが遅くなってごめん」と言った。続いて、雪が降り始めた中、「私の人生の中で最も温かかった時間だったと思い出した」と独白した。