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エンタメ > K-POP > カン・ソンフン、SECHSKIESを脱退…YGエンタとの契約も解除
カン・ソンフンがYGエンターテイメントとSECHSKIESからの別れを選択した。
カン・ソンフンは1日午後1時、公式ファンカフェであるフニワールドに「公式立場」というタイトルの文を通じて自身の立場を明らかにした。
カン・ソンフンは公式立場で「誤解が重なり、立場を明らかにするのに限りなく慎重になった」とし「本人の心理的な健康問題により復帰時期を予測することができない状況で、これ以上SECHSKIESの活動が延期されることはチームに大きな迷惑を及ぼすと判断した」と脱退の背景を説明した。
続いて「多くの悩みを重ねた結果、YGエンターテイメントと相談のもと2018年12月31日付で専属契約を解除することで合意し、SECHSKIESとしてのすべての活動を行わないことにする」と発表した。
また「長年の空白にもかかわらず待ってくれたファンの方々、喜んで迎えてくれた多くの方々の期待に応えることができず申し訳ない」とし「私に関する事により、被害を受けたSECHSKIESチームに心から謝罪する」と付け加えた。
カン・ソンフンは最近、横領および国際訴訟など度重なる物議により非難を集めていた。
これにより日本のファンミーティングのキャンセルはもちろん予定されていたSECHSKIESのコンサート舞台に立つことができなかった。さらにSECHSKIESファン70人余りから提訴された。SECHSKIESのファンは先月12日、ソウル中央検察庁にカン・ソンフンと彼の個人ファンクラブのフニワールドの運営スタッフを相手に訴状を提出した。告訴人たちはフニワールドがファンから集めた約1億ウォンの金額を用途に合わせて使用せずに横領したと主張した。