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「王になった男」8話 暴君ヨ・ジング、忠臣キム・サンギョンに毒殺される…自己最高視聴率更新

「王になった男」8話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「王になった男」8話 暴君ヨ・ジング、忠臣キム・サンギョンに毒殺される…自己最高視聴率更新
驚異的なほどに衝撃的だ。『王になった男』で暴君ヨ・ジングが忠臣キム・サンギョンにより毒殺される破格の展開が視聴者たちに戦慄と深い余韻をもたらした。

これと共に『王になった男』は自己最高視聴率を更新した。『王になった男』8話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム世帯平均9.5%、最高10.8%と、地上波を含む全チャンネルで1位を記録した。

tvNのターゲット層(男女20歳から49歳)の視聴率も平均3.9%、最高4.6%を記録、全チャンネルを含む1位となった。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

去る29日に韓国で放送されたtvNの月火ドラマ『王になった男』(脚本キム・ソンドク、演出キム・ヒウォン)8話では道化のハソン(ヨ・ジング)が九死に一生を得て宮に戻り、再び薬物中毒の症状で倒れた暴君イ・ホン(ヨ・ジング)が都承旨イ・ギュ(キム・サンギョン)の手で最後を迎える姿が描かれた。

土の穴の中で悲惨に死ぬところだったハソンは生きようとする意志と護衛武士チャン・ムヨン(ユン・ジョンソク)の助けを借りて命を取り留めた。イ・ホンからハソンが死んだ証拠を持ってこいという命を受けたムヨンはハソンに逃げるように忠告したが、ハソンは「命より重いものがそこにある」と中殿ソウン(イ・セヨン)のために死を覚悟をして宮に向かった。

愛憎の君臣関係を描いたヨ・ジングとキム・サンギョンの演技アンサンブルは完璧、それ以上だった。ヨ・ジングは最も信じていた者から裏切られた怒りと諦めと恐怖に至るまで、死に刻々と近づいていく感情を大きな瞳に込めて表現し、初回から8話までをひっくるめて最高の演技力を披露した。これに「演技の天才」という修飾語が自然に思い浮かぶほどだった。一方、キム・サンギョンは「主君を毒殺した忠臣」という二律背反的な状況を完璧な緩急調節で説得して納得させ、視聴者をドラマに引き込んだ。さらに、BGMをなくして寂しい風の音と波の音だけを強調、シーンの余韻を最高潮に導いたキム・ヒウォン監督のエンディング演出は再び視聴者を戦慄させて『王になった男』が脚光を浴びる理由を証明した。

一方、再び王様の役割を開始したハソンは混乱しているソウンを安心させ、切ない愛を育てた。またイ・ホンの信任を踏み台として国政を掌握しようとする奸臣シン・チス(クォン・ヘヒョ)に一撃を食らわせて視聴者を痛快にさせた。しかし、大妃とジンピョン君(イ・ムセン)が逆謀を図り、キム尚宮(ミンジア分)が王の玉体に不審なほくろがあることに気づいたり、ハソンが道化をしていた時代に縁があったキム・ジボン(ユ・ヒョングァン)がシン・チスに龍眼に似た道化がいるという事実を知らせ、危機が迫っていることを示唆した。

tvN月火ドラマ『王になった男』は王が自分の命を狙う者たちから逃れるために双子よりも似ている道化を宮に据えてから繰り広げられるドラマだ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-30 08:41:14