「ホテル・デル・ルナ」4話 IUがヨ・ジングに突然のキス

「ホテル・デル・ルナ」4話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

tvN『ホテル・デル・ルナ』が視聴者の心をしっかりと掴んだ。IUとヨ・ジングのホラーロマンスが駆け引きを続け、熱い反応を呼び起こした。

去る21日に韓国で放送されたtvNの土日ドラマ『ホテル・デル・ルナ』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出オ・チュンファン)4話はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム視聴率で世帯平均7.7%、最高8.5%を記録し、ケーブルと総合編成の中で同時間帯1位を記録した。tvNのターゲット層である男女20歳から49歳の視聴率では平均6.4%、最高7.1%を記録し、4話連続で地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を記録した。(有料プラットフォーム全国基準ニールセンコリア提供)

ホテル・デル・ルナに赤信号が灯った。1000年以上のあいだ葉も花も咲かせないままチャン・マンウォル(IU)と一緒にただ「存在」していた木に葉が生えたからだ。マゴシン(ソ・イスク)によるとこれはマンウォルの時間が再び流れ始めたことを意味する。どうしてク・チャンソン(ヨ・ジング)が夢を見るのかはわからないが、マンウォルは自分自身を覗き見ることが不安だった。これとは異なり、マンウォルにチャンソンは真っ直ぐに向かった。「もしかしたら乾いた木に葉も生えて、花も咲くかもしれない」とマンウォルの世話を見ると宣言したもの。

そこでマンウォルが「お前はもうここに来るな。解放してやる」と言っても無駄だった。チャンソンは「ここは私が最優先の場所です」と堂々と拒否し、ホテル・デル・ルナの業務も幽霊の客にもよく適応していった。そしてずっとマンウォルの夢を見た。青く変わった木の下で安らかに眠っているチャンソン。夢の中のマンウォルも青く大きな木の下に安らかに横たわっていた。マンウォルの過去の時間が現在のチャンソンに触れたのだろうか。夢から覚めたチャンソンの前には現在のマンウォルがいた。

「座って。話してあげます。私が見たあなたがどんなだったのか」と横に座れるように席をあけたチャンソンに、ついには「私はこういうのが嫌いなの。騒ぐなと、口を引き裂いてしまうぞと言うべきなのに、隣に座ってみようかと頭によぎった1秒が嫌い」と揺れる思いを認めたマンウォル。彼女がコントロールできない方向に感情が流れることにあわてたのだ。結局、マンウォルはキムソンビ(シン・ジョングン)、チェソヒ(ペ・ヘソン)と一緒に「ク支配人を追い出しましょう」と決意した。

乾いた木に葉が生えた事件はマンウォルだけでなく、ホテル・デル・ルナの従業員にも困りごとだった。マンウォルの時間が流れて彼女が去ってしまったら、もはやデル・ルナに残ることができないからだ。彼らが考え出した方法は人間の息も嫌いな幽霊がいる13号室にチャンソンを押し込むこと。その13号室にお香を焚いてほしいというキムソンビの願いを受けたチャンソンは暗く長い廊下を通ってクローゼットだけがぽつんと置かれている部屋に入った。

チャンソンが香を焚いて、目に見えない客を意外に思っていたときにクローゼットから奇妙な笑い声が漏れ出て、少しずつドアが開き始めた。その瞬間、「ク・チャンソン!見てはいけない、息もするな」と急いで近づいてきたマンウォル。「信じています。あなたが私を守ってくれると言ったこと。だから何があっても守ってください」と話していたチャンソンとの約束が彼女を動かしたのだろうか。「聞いてはいけない」とチャンソンの耳をふさいで、そのままキスをした。2人を見守って応援していた視聴者たちの心を揺るがしたキスのエンディングだった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2019-07-22 08:38:08