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エンタメ > TV・映画 > カン・ハヌル「トラベラー」降板…アン・ジェホン×オン・ソンウ、ウスアイアの旅始まる
『トラベラー』では、別れと新たな旅が公開された。
11日に、韓国で放送されたJTBCのバラエティー番組『トラベラー アルゼンチン』(演出チェチャンス、キム・ジェウォン)ではパタゴニアでの日程を終えて、先にソウルに帰る、カン・ハヌルと彼を見送って世界の端であるにウスアイアに出発したアン・ジェウン、オン・ソンウの話が繰り広げられた。
先に燃えるフィッツロイ日の出を見ようと1泊2日のキャンプをしようとしていたトラベラーは天気の見当がつかないパタゴニアの気まぐれに、結局日の出を見ることに失敗した。暴風雨に打たれながら、日の出のポイントに向かったものの。天気が悪くなったせいで危険な登山を続けることができないと判断したからだ。
雨に濡れ疲れたトラベラーは、下山途中尾根の合間から日の出を見ることができた。
たとえ夢に見た燃えるフィッツロイで日の出はなかったがアルゼンチンで初めて見た日の出に浸る表情は深い感動を込めていた。
1泊2日のキャンプを終え帰ってきたトラベラーはくたびれ心と体を癒してくれる暖かい宿のリンダ社長の配慮に疲れを癒してくれた。特にカン・ハヌルはリンダ社長が作ってくれたユッケジャンになんとご飯を4杯も食べる食べっぷり(?)を見せて、メンバーを驚かせた。
続いて、トラベラーはリンダ社長のお勧めでガウチョ農場を訪問した。広大な草原と馬に乗った羊飼いのガウチョが行き来する農場は彼らをリラックスさせてくれた。
また、アン・ジェホンは広い野原に横になり自然を満喫するようにカン・ハヌルは岩の上で突然映画の『タイタニック』のシーンを1人2役で演じ爆笑させた。加えてアン・ジェホンがギターを持ってオン・ソンウが歌う素朴な『ビギンアゲイン』が進行された中、彼らの歌声が牧歌的な風景と調和し甘美な雰囲気を作った。
それだけでなく、公演スケジュールのため、アルゼンチンから先に旅立つ、カン・ハヌルとアン・ジェホン、オン・ソンウの別れのシーンが切なくさせた。カン・ハヌルは「僕が先に行くことに大きな意味を与えたくない。もちろん、残念だがそれも旅行みたいだ」につとめて淡々とした態度を見せたがアン・ジェホンとオン・ソンウは、名残惜しい様子を隠さず、見る人までジーンとさせた。
続いて、アルゼンチン最後の目的地ウスアイアに行くためアン・ジェホンとオン・ソンウの18時間の長旅が始まった。合わせてバス乗り換え時間の途中で見知らぬ土地で朝食を食べようと公園で風と死闘を繰り広げるアン・ジェホンとオン・ソンウの姿が笑わせた。
最終的に陸路と水路を渡って国境も二回通貨する過程をすべて終えた後に、アルゼンチンの最南端ウスアイアに到着したアン・ジェホンとオン・ソンウ、果たして2人はどんな風景を見て何を感じたか、次の週を期待させた。
一方、JTBC『トラベラー アルゼンチン』は、韓国現地で毎週土曜日の午後7時40分に放送される。