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イ・ドンゴン、生活に苦しむ映画人のために広告出演料全額を寄付


  • イ・ドンゴン、生活に苦しむ映画人のために広告出演料全額を寄付
俳優のイ・ドンゴンが貧しい映画人たちのために温かい気持ちを伝えた。

信協中央会(会長:キム・ユンシク、以下信協)は韓国信協創立60周年を迎え、国内の有名映画俳優たちと共に「生涯おんぶ」という信協の金融哲学を盛り込んだ記念広告を制作、信協創立日の5月1日に披露する予定だ。

今回の信協60周年記念の広告に参加したイ・ドンゴンは、文化芸術事業の一環として貧しい映画関係者たちを支援してきた信協の価値に共感し、出演料全額を韓国映画人総連合会に寄付してさらに目を引いた。

イ・ドンゴンは「善良で抱擁的な金融が厳しい映画業界に差し伸べた温かい手助けに喜んで参加したかった」とし「生活苦に苦しむ先輩映画人に持続的な関心をお願いしたい」と伝えた。

キム・ユンシク信協中央会長は「韓国信協創立60周年を迎え、華やかな行事として祝うよりは、映画関係者たちと協力して善良な影響力を通じた生涯を通じて、「一生おんぶ」の価値の拡散モデルを作ろうとした」とし新型コロナウイルスで皆が大変な今、信協60周年記念広告が国民への希望と慰労のメッセージになればと思う」と伝えた。

一方、信協60周年金融広告は5月1日からテレビでオンエアされる予定で、信協公式YouTubeチャンネルでも見ることができる。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-04-28 11:31:42




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