チョPD、詐欺容疑で2審でも懲役2年 執行猶予3年を宣告


ラッパーのチョPD(本名:チョ・ジュンフン)が自分の芸能事務所の資産価値を水増しして譲渡し相手会社に損害を与えた疑いで1審に続き2審でも執行猶予を言い渡された。

22日、法曹界によるとソウル中央地裁刑事控訴8-1部(キム・イェヨン、イ・ウォンシン、キム・ウジョン部長判事)は、詐欺および詐欺未遂の容疑で起訴されたチョPDに1審と同じ懲役2年、執行猶予3年を言い渡した。

チョPDは、自分が代表だった芸能事務所Stardomエンターテインメントが相次いで赤字になったため15年7月、所属歌手や車などの資産を別の芸能事務所、A社に譲渡する契約を結んだ。

この過程で彼は自分が育てたアイドルグループ「ToppDogg」の日本公演代金として2億7000万ウォン余りを受け取ったにもかかわらず、これを隠したままA社から自分が既存に投資した金額の名目で12億ウォンを受け取った疑いで起訴された。

A社に「私がToppDoggに関して投資してもらい、受け取れなかった前渡金は約12億ウォンだ。

これを渡せば、ToppDoggとの専属契約上の権利、義務をすべて譲渡する。ToppDoggの収入が発生すれば前払い金を回収すればいい」とだましたことが分かった。

チョPDはこの過程で税金問題を解決するためにA社と形式的に作成した「包括契約書」を利用し、裁判所にA社を相手に前渡金を受け取らなかったとして、虚偽の債権を確認する訴訟を起こしたが敗訴し未遂に終わった疑いもある。

チョPDは裁判過程で無罪を主張したが1審と2審の両裁判でこうした主張を受け入れなかった。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-05-22 15:27:00