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カン・ドンウォン「俳優として17年間働き、残りの30~40年のために準備」


  • カン・ドンウォン「俳優として17年間働き、残りの30~40年のために準備」
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シワ、シミ、比率、輪郭、何も触れなかった。ありのままのカン・ドンウォンを描いたグラビアが公開される。

YouTubeのライフ&スタイルチャンネル「MonoTube」は、カン・ドンウォンのノーフィルター、無修正、特大型グラビアを公開し、10日から予約販売を開始する。最小限のリタッチングさえせずフォトグラファーが撮った原本そのままの写真を使うのは、マガジン業界で極めて珍しいことだ。

グラビアムードも人為的な演出を最大限自制し、俳優本来の魅力を盛り込んでいる。適当に注がれる自然光の下で、柔らかにウェーブした髪と楽なポーズ、特有の淡々とした表情が調和して、彼の日常が無心に表れているようだった。ブラック、ホワイト、グレーなどモノトーンの節制された色感の中でもカン・ドンウォンはもっと濃く染まった。スリムなシルエットからオーバーサイズまで多様なレトロムードを通じてカン・ドンウォンだけが消化して表現できる長所が写真の中に現われた。

カン・ドンウォンの今回のマガジンは、396x530ミリメートルの判型で、A4用紙の約4倍のサイズで製作され、計40ページで構成されている。15日に映画『半島』の公開を控えたカン・ドンウォンは、撮影やYouTubeでのライブ放送、インタビューも行った。インタビューでカン・ドンウォンは映画『半島』を選んだ理由とヨン・サンホ監督との出会い、そして近況を伝えた。

カン・ドンウォンは自分が演じた主人公チョンソクのキャラクターについて「チョンソクは人間に対する失望感と厭世的な面が多い人物だった。映画のトーン&マナーに合わせて感情線を調節するためにヨン・サンホ監督と話をたくさんした」と伝えた。

またカン・ドンウォンは公開を控えた現在の日常について「未来のために多くの準備をしている。遠く跳躍するためにしゃがんでいる段階」とし「俳優として17年を働き、これから残った30~40年のために準備をするのだ。2004年『オオカミの誘惑』で新人賞を受賞した時、「死ぬまで頑張ります」と受賞の感想を述べた。相変らず同じ気持ちです。死ぬまで演技だけしたい」と胸の内を明かした。

カン・ドンウォンは「今、自分自身に特別に話したい言葉」を尋ねる質問に「頑張ろう。できる! 短く2音節で言えば、ジョンボ。今さえ頑張れば、もっと頑張れるだろう」と答えた。 また「現在本当にしたいが、できないことがあるか?」という質問には「旅行に行きたい。 海外に行きたいわけではなく、済州島や釜山ぐらいならいいと思う。

しかし時間がない」と残念がった。

一方、カン・ドンウォンは先月行われた大学修学能力試験(日本のセンター試験に該当)の全国模擬試験の国語領域に出題されたチョン・ウチに関連する問題もインタビューで直接解いてみた。結果は「MonoTube」マガジンで確認できる。

カン・ドンウォンの特大型写真集は10日(今日)からMonoTubeショップで予約購入できる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-07-10 10:07:33




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