チュウォンは、なぜ復帰作に「アリス」を選んだのか?


チュウォンはなぜ『アリス』を選んだのか?

28日、SBSの新金土ドラマ『アリス』(脚本:キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・ガヨン、演出:ペク・スチャン)が初放送される。『アリス』は死んだ母に似た女と感情を失った男の魔法のようなタイムスリップを描いたヒューマンSFだ。信じて見る俳優チュウォンの除隊後3年ぶりにドラマに復帰する作品で、放送前から熱い関心と期待を集めている。

劇中のチュウォンは、男性主人公のパク・ジンギョム役を演じた。

パク・ジンギョムは先天的無感情症の刑事だ。チュウォンは刑事の役割だけに、爆発的なアクションシーンを消化しなければならなかった。また、先天的無感情症というキャラクターの特性から繊細な表現に心血を注いだ。俳優として容易ではない挑戦というわけだ。それでもチュウォンが除隊後の復帰作として『アリス』を選択した理由は何だろうか?直接チュウォンの話を聞いてみた。

◆「どんな作品よりも新しい感じ」

チュウォンのフィルモグラフィを見てみると、どれ一つ似たようなものがない。 時には挑戦のように思われる作品やキャラクターも、チュウォンは果敢に選んだ。そして、この挑戦を誰よりも完璧にやり遂げ、大衆の愛を引き出した。これが、視聴者が「信じて見る俳優」と呼ぶようになった理由だ。今回の『アリス』も決して容易ではなかったが、チュウォンは魅力を感じ出演を決心した。

チュウォンは『アリス』を選んだ理由について「とても新しい内容と魅力的なキャラクターに惹かれた。また、みんなが共感できる母親に関する内容、従来とは異なる新しいタイムスリップのために選択することになった。どの作品よりも新しい感じがすると思う」と明らかにした。

◆「感情なく生まれたキャラクター、目つきで表現するために努力」

パク・ジンギョムは生まれつき無感情症の人物だ。しかし、主人公として話を進めていくために多様な表現が必要なキャラクターだ。感情を露出せずに人物の心理を表現するということは決して容易ではない。チュウォンはどうやってパク・ジンギョムを描いたのだろうか?

これに対し、チュウォンは「パク・ジンギョムは生まれつき感情がない状態で生まれたが、母親の努力で大きく成長したキャラクターだ。

一般の人のように表現できないので、目つきで表現するために努力した。普段は微細な表現で感情を演技し、パク・ジンギョムの感情に触れる部分があるが、その時は特にインパクトを与えようとしたようだ」と説明した。

挑戦を恐れない俳優チュウォン。どんな挑戦でもベストを尽くしてやり遂げてしまう俳優のチュウォン。彼が3年ぶりにお茶の間劇場でもう一つの大きな挑戦に挑んだ。チュウォンだからこそ可能だった 『アリス』の中のパク・ジンギョム。『アリス』の初放送が楽しみだ。28日の午後10時に初放送される予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2020-08-11 13:48:01