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ドラマ「ヒーラー」ユ・ジテ、チ・チャンウク、パク・ミニョン初の出会い

KBSドラマ「ヒーラー」 

  • ドラマ「ヒーラー」ユ・ジテ、チ・チャンウク、パク・ミニョン初の出会い
「ヒーラー」の初台本リーディング現場が公開された。

去る11日KBS別館にてKBS2新月火ドラマ「ヒーラー」の俳優たちと制作陣が初の台本リーディング現場に集まった。この日の席には俳優チ・チャンウク、ユ・ジテ、パク・ミニョン、オ・グァンロク、パク・ウォンサン、パク・サンウォン、ド・ジウォン等をはじめとしてソン・ジナ作家とイ・ジョンソプ、キム・ジヌ監督等が出席した。彼らは出会うとすぐに互いの安否を尋ねあい、和気藹々とした雰囲気を作った。その後本格的な台本リーディング中には初の出会いとは思えないほどの演技呼吸を見せた。彼らは約4時間に渡る長い時間の中で各自それぞれのキャラクターに没入した。

チ・チャンウクは頭脳、外見、武術の実力を備えたメッセンジャーのソ・ジョンフに扮して雰囲気を主導した。6年ぶりのドラマカムバックとなるユ・ジテはすべての記者たちが羨望する上位1%のスター記者キム・ムンホ役を担って柔らかなカリスマを醸し出した。インターネット新聞社記者のチェ・ヨンシンに扮したパク・ミニョンは異常に逞しいキャラクターを消化して笑いを引き起こした。台本リーディングが終わった後、チ・チャンウクは「とても楽しかった。これからも楽しい作業となると思う。もっと一生懸命密度を高めて準備し、今まで見せられなかった新しい姿で挨拶します」と期待感を表した。

ユ・ジテは「新人の頃にドラマデビューさせてくれた作家と共に行うことができ光栄であり、イ・ジョンソプ監督の演出も期待される。リーディングしながら格好いいチャンウク氏の姿と明るいミニョン氏の姿が絶妙に描かれており期待できた」とし「私は良い演技をするために最善を尽くし、背が高いだけに足長おじさんとなるように努力する」と覚悟を明かした。

パク・ミニョンは「初めての台本リーディングで久しぶりにお会いする先輩もいらっしゃり緊張した。しかし監督と作家が自然に導いてくださったお陰で心配していた気持ちが解けながら初撮影に対する期待も一層高まった。素晴らしい方たちとひとつの作品で出会えたことがとても光栄であり、作品をおこないながらたくさんのことを学べるという気持ちにさらに気分が良い。たくさん期待していただき、見守って欲しい」と所感を伝えた。

ドラマ「ヒーラー」はメジャー放送社に勤務するスター記者がある日過去の事件の実態を知ることとなった後、真実と信念の間で葛藤する物語だ。「明日もカンタービレ」後続として来る12月初めに放送予定だ。
  • スタートゥデイ イ・スヨンインターン記者
  • 入力 2014-09-15 11:58:49




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