チョン・ドヨン&チョン・ジヒョン&ハ・ジョンウ&ユ・アイン、2021年に久しぶりのドラマ出演


2021年、トップスターたちがお茶の間劇場に向かう。女優のチョン・ドヨン、チョン・ジヒョン、ハ・ジョンウ、ユ・アインとスクリーンではなくテレビで会う。

チョン・ドヨンは2016年のtvNドラマ『グッドワイフ〜彼女の決断〜』以来、久しぶりにドラマに出演しお茶の間を訪れる。今年下半期に放送予定のJTBC新ドラマ『人間失格』への出演を決めたのだ。チョン・ドヨンは「何者」にもなれず道に迷った女性ブジョン役を演じリュ・ジュンヨルと呼吸を合わせる。

『人間失格』は人生の下り坂でふと「何者にもなっていないこと」に気付く、光に向かって最善を尽くして歩いてきた平凡な人々の話を描く。映画『世宗大王 星を追う者たち』、『ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女-』、『春の日は過ぎゆく』、『八月のクリスマス』などを演出した韓国恋愛ドラマの巨匠ホ・ジンホ監督が選んだ初ドラマという点でも期待感が高まっている。

チョン・ジヒョンはキム・ウニ作家と手を組んでお茶の間劇場に帰ってくる。2016年SBSドラマ『青い海の伝説』以降、スクリーンで活躍したチョン・ジヒョンは、今年tvNドラマ『智異山』とNetflixオリジナルシリーズキングダム:アシン伝』で活躍する見通しだ。全てキム・ウニ作家の作品だ。チョン・ジヒョンがキム・ウニ作の『キングダム』シーズン2に特別出演して結んだ縁が深まっている。2人がどのようなシナジー効果を発揮するか好奇心を刺激する。

ハ・ジョンウは『許されざる者』、『ビースティ・ボーイズ 』、『悪いやつら』、『群盗』で息を合わせたユン・ジョンビン監督と手を組んだ。2人はドラマ『スリナム』でもう一度意気投合する。『スリナム』は南米国家スリナムで麻薬王になった韓国人の実話を描いた作品で、ハ・ジョンウは2007年MBCドラマ『H.I.T. -女性特別捜査官-』以来久しぶりにドラマに出演し視聴者と会う予定だ。編成は未定だ。

映画『音もなく』で9日に開かれた「第41回青龍映画賞授賞式」で主演男優賞を手にしたユ・アインは、ヨン・サンホ監督のNetflixオリジナルシリーズ『地獄』でお茶の間の劇場に復帰する。2017年のtvNドラマ『「シカゴ・タイプライター ~時を越えてきみを想う~』以降、スクリーンで活躍した彼は、ヨン・サンホ監督がチェ・ギュソク作家と連載中の同名のウェブトゥーンを原作とする『地獄』で新興宗教「新真理会」を率いるチョン・ジンス議長役を務めを演じた。『地獄』は予告なしに登場する地獄の使者たちに出会った人々が地獄行きを宣告されながら経験する超自然的な現象を描く。

チェ・ミンシクも24年ぶりにドラマ出演を控えている。チェ・ミンシクはドラマ『カジノ』への出演を前向きに検討している。『カジノ』は映画『悪人伝』、『藁にもすがる獣たち』を制作したB.A. ENTERTAINMENTが制作する初のドラマで、C-JeS Entertainmentが共同制作する。『犯罪都市』のカン・ユンソン監督が直接執筆と演出を担当しているという。

チェ・ミンシクがドラマ『カジノ』出演を確定すれば1997年に制作されたMBC『愛と別れ』以降、24年ぶりにテレビを通じて視聴者と会うことになる。

このように、2021年にはしばらくスクリーンで会った俳優が、お茶の間劇場でも見られるようになった。昨年、新型コロナウイルスの影響で映画制作が打撃を受け俳優たちがお茶の間劇場に目を向けるようになったのだ。

さらに最近、地上波、ケーブル、総合編成をはじめ、OTT会社まで加わり制作費が高くなった上、映画に劣らぬクオリティの作品が殺到し役者たちの選択の幅が広くなった。お茶の間劇場に帰還することになったスターたちがどのような活躍を見せてくれるか、早くから期待が集まっている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2021-02-14 07:01:02