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バイオイズ社、「生体分子の分析方法、キットおよび装置」特許の日本登録
アプタマー(Aptamer)基盤のバイオ精密医療企業のバイオイズ(Biois)社は去る3日、「生体分子の分析方法、キットおよび装置」特許が日本で追加登録されたと明らかにした。今回、日本で登録された特許は韓国では2017年10月に登録され、米国・中国・欧州・カナダ・インドには進入段階だ。「生体分子の分析方法、キットおよび装置」特許は、核酸分析技術を利用して、少量の血液で遺伝情報を持つ核酸を分析するだけでなく、核酸の...
RFA放送「北朝鮮で最も多く使われる検索エンジンはGoogle」
北韓(北朝鮮)内で最も多く利用されているインターネットの検索エンジンは「Google」であることが分かった。3日(韓国時間)、米国の「自由アジア放送(RFA)」によると、インターネットのWebブラウザとオペレーティングシステムなどからインターネットの使用傾向を分析するアイランドのStatCounter (スタットカウンター)社では、昨年3月から先月までの1年間に北韓での「Google」の使用率は92.4 %と集計された。2位...
漢陽大学の研究陣、錠剤成分の識別機器を開発
[img1]錠剤の情報を識別できる「オフィル」(写真提供:漢陽大学)[/img1]韓国の研究グループが錠剤の情報を簡単に把握できる識別器を開発した。漢陽(ハニャン)大学技術経営学科のキム・ジウン教授の研究グループは1日、容易に錠剤の情報を把握できる錠剤識別子「オフィル(OPILL)」を開発したと明らかにした。研究陣が開発したOPILLは、イメージベースの錠剤識別機器で、錠剤を筒に入れると光を使って薬剤の詳細情報を提示する装置だ。薬剤...
ネイバーの音声認識技術、GoogleやAppleを凌駕
ネイバーの音声認識と音声合成技術はGoogle(グーグル)とApple(アップル)を超えたことが分かった。ネイバーは30日、ソウル市江南区のグランドインターコンチネンタルホテルで、学界・業界の専門家と人工知能(AI)の研究開発の成果を共有する「ネイバーAIコルロキウム2018」を開催し、「AI代表技術の音声認識と音声合成は、グーグルとアップルを上回った」と述べた。音声認識と音声合成は、機械がユーザーの肉声を認識し、自然な...
複製薬がオリジナル超えた
セルトリオン(CELLTRION)が開発した自己免疫疾患の治療のためのバイオジェネリック医薬品(バイオシミラー)「レムシマ(Remsima)」(写真)が、オリジナル医薬品である「レミケード(Remicade)」の市場占有率を超えた。バイオシミラーのレムシマが世界初でオリジナル医薬品を抜いたという点で、大きな意味があるというのが業界の分析だ。セルトリオンヘルスケアは28日、レムシマが昨年の第4四半期に欧州市場でシェア52...
「病院アプリ」続々と登場…病気管理ソリューションの新機軸
主だった病院は「病気アプリ」をアップグレードして病気管理ソリューションを発売するなど、積極的な「アプリマーケティング」を展開している。 「グッドドクター」のような病院・薬局検索アプリがさまざまな医療機関の情報を提供することで患者の選択を拡げたならば、病院が発売したアプリは訪問者の利用便宜性を高め、さらにカスタム管理に役立つように進化している。ベスティアン病院の子会社のファインインサイト( Fineinsi...
「沈黙の狙撃手」脳卒中の発生予測指標を発見…韓国医療陣
国内医療陣は「沈黙の狙撃手」と呼ばれる「脳卒中」の発生可能性を、血液検査で事前に知ることができる方法を発見した。医療陣によると、ソウル大学病院神経科のイ・スンフン教授とヤン・ウクチン専攻医、高麗大九老病院神経科のキム・チギョン教授で構成され研究チームは、韓国人45万6100人の健康保険の資料を分析し、「ガンマグルタミルトランスフェラーゼ(GGT)」の数値を活用して脳卒中の発生を予測できるという事実を証明した。これま...
韓国の研究陣、癌の転移・再発を防ぐ「ゲル」開発
韓国の研究グループは、癌摘出手術の後の再発と転移を防ぐ生体親和型「ハイドロゲル」を開発した。パク・チョングォン成均館グローバルバイオメディカル工学教授とマイケル・ゴールドバーグ米ハーバード大学医学部教授の共同研究チームは、腫瘍を除去したラットの手術部位に、免疫力を強化した薬物を塗布す津ることで癌の再発を防ぐことに成功したと発表した。研究陣は早いうちに臨床試験を開始する計画だ。研究の結果は「サイエンス仲介医学(...
韓国電気研究院「光で癌を狙撃」…癌の標的治療に新技術
韓国の研究グループは、高出力のLED光源と半導体レーザを用いて光で癌を正確に診断し標的治療できる、次世代のがん治療技術の開発に成功した。この技術は診断の精度を向上させ、治療の過程での傷も最小化し、患者の回復期間を減らし、生存率の低い膵臓癌と胆道癌の治療効果を大きく高めることが期待される。科学技術情報通信部( Ministry of Science and ICT)傘下の韓国電気研究院(KERI)光学医療機器研究チームは19日、さいき...
KAISTと盆唐ソウル大病院、「OLED絆創膏」を共同開発
有機発光ダイオード(OLED)を活用した光治療パッチ(写真)が開発された。光治療とは、光で人体の生化学反応を促進する治療法だ。韓国研究財団は18日、チェ・ギョンチョルKAIST教授とチョン・ヨンミン研究員ならびにパク・キョンチャン盆唐ソウル大病院教授とチェ・ヘリョン研究員の共同研究チームが、OLEDを活用した光治療パッチを開発したと明らかにした。これまでの光治療機器は均一に光を照射することが容易ではなく、発熱のため...
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