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立ち上がるときに目まいがする低血圧、薬物治療が効果的
これまで科学的根拠は微弱なのにも関わらず通常使用されてきた起立性低血圧治療薬が、韓国の研究陣の臨床研究を通じて薬効と安全性が明らかになった。ソウル大学病院神経科のジュ・ゴン、イ・サンゴン教授チームは、現在起立性低血圧治療薬として使われている「ミドドリン」と「ピリドスチグミン 」が臨床試験の結果、深刻な副作用なしに症状を大幅に好転させることができると22日明らかにした。以前までは2つの薬物に対する長期的な...
4年間で患者30%増のクローン病…腹痛・下痢が4週間以上続いたら検査が必要
口から肛門にまで続く消化器官に炎症が発生する現象であるクローン病。健康保険審査評価院によると、2012年には1万4721人だったクローン病の患者は、昨年には1万9204人にまで増加した。4年間のあいだで約30.5%増加したのだ。年間患者数が2万人以下の場合は希少・難治性疾患に分類されるが、クローン病はまもなく分類対象から除外される可能性が高い。クローン病が生じる原因は、正確には明らかになっていない。ただし医学界...
「高齢者はがんの成長が遅い」という俗説、根拠が無いことを確認
がん患者が治療を拒否してじっとしていたら、どれだけ長く生きることができるだろうか。特に75歳以上の高齢の患者からがんが発見された場合、手術をはじめとして抗がん、放射線治療について決して少なくない悩みに陥ることになるだろう。一部は「高齢者はがん細胞が成長するのが遅い」という俗説を信じて治療を放棄するケースもある。ソウル大学病院消化管外科のイ・ヒョクジュン教授チームは、世界で初めて胃がんの進行速...
現代カード、人工知能チャットロボットサービス「Buddy」をリリース
現代カードは、デジタル現代カードの6番目のサービスとして「現代カード Buddy」をリリースすると18日明らかにした。Buddyはカード特典や現代カードに対する気になる点を、リアルタイムで相談してくれる人工知能チャットロボットサービスだ。質問の意図に応じてカード特典、カスタマイズカード推薦、金融サービスだけでなく、スーパーコンサート、ライブラリーなど現代カードの使用に関する情報を教えてくれるのが特徴だ。質問者の意図...
甲状腺がん、これからは傷跡の心配なく手術が可能に
傷跡が全く残らない甲状腺がんの手術が最近脚光を浴びている。甲状腺は首の下にある蝶形の身体器官で、甲状腺ホルモンを作って身体の代謝を調節する。この部分にしこりが感じられる場合、約5%が甲状腺がんと診断される。甲状腺がんは韓国で最もありふれており、適切な治療が行われれば生存率も非常に高いがんだ。主に手術で治療をするのだが、首の前部を切開してがんを除去する手術のため、首に大きな傷跡を残してしまう...
脂肪吸引手術、知っている情報が多いほど効果が早い
「痩せたね」という一言ほど強い刺激もないだろう。ダイエットを助けるいくつかの方法があるが、その中で最も効果的に脂肪を除去し、スタイルをきれいに整えてくれると評価されるのが脂肪吸引だ。脂肪吸引手術前の最も重要なプロセスは、まさに「相談」だ。手術の結果をある程度予測し、副作用などのリスクを最小限に抑えることができるためだ。効果的な相談のためには脂肪吸引手術についてよく知ってから行くのが...
Crucial Tec、虹彩認識アルゴリズム関連の特許を取得
Crucial Tec(クルーシャルテック)は虹彩認識アルゴリズム関連の特許を取得したと16日発表した。会社側は、特許と関連して「瞳孔探知を通じた虹彩認識方法および虹彩認識装置に関するものだ」とし「獲得したイメージから瞳孔を検出して探知された瞳孔の領域を基準に、事前に保存された領域ほどに拡張して虹彩イメージを抽出するという虹彩認識方法および装置に関する内容だ」と説明した。また「他の身体部位に比べて人ごとに...
前がよく見えないという子供、メガネだけで済ませても大丈夫?
子供が目がよく見えないと訴えた場合、特に遠くの対象がぼやけて見えたり、子供が物体を近くで見ようとする場合は、近視を疑ってみる必要がある。幼い年齢で近視が発生した場合、高度近視につながる確率が高いだけでなく、近視がひどい場合は大人になってから網膜剥離、緑内障など他の眼疾患を誘発する可能性が高くなるため注意が必要だ。しかし、両親は近視の程度はあまり大きく考えず、眼鏡店に連れて行って眼鏡を作...
妊娠中のコーヒー、パーマに問題性は?
妊娠する前にははばかり無くおこなっていたすべてのことが、妊婦にとっては制約となる。お酒やコーヒー、寿司などの生ものもそうだ。実際に体に良くないにも関わらず、特に気に留めなかったことだ。妊娠し、なるべくならば控えたほうが良い物の中で、最も恋しくて惜しいのがコーヒーだ。1日に2杯以上、習慣のように飲んでいたため一層そう感じる。苦いコーヒーがなぜこんなにも飲みたいのだろうか。妊娠初期は胎児の重要な器...
疾病の根源炎症を抑制…万能薬「ブラッククミンシード」
炎症は、私たちの体が外部刺激から身を守るために発生させる自然現象だ。各種ウイルスや細菌、有害物質だけでなく、悪い食習慣やストレスも炎症を誘発することがある。有害物質が私たちの体に侵入すると、免疫細胞であるT細胞、B細胞、大食細胞(マクロファージ)などの防御作用によって炎症反応が現れるようになる。体の状態が良かったり侵入物質が少ないときは炎症が正常に回復するのだが、そうでない場合には炎症性...
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