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夢の「遠隔診療」…実現可能性が目前に
■ 夢の「1年365日24時間診療」システム現在の生活必需品のうちで、20~30年前にはSF小説に出てきたようなものは少なくない。スマートフォンだけ見ても判る。電話としての基本的な機能を持つことはもちろん、準コンピュータのように機能するスマートフォンは、写真と映像を撮ることができる機能などは過去には想像もできないものだった。これまで見慣れない概念だったもののひとつが「遠隔診療」だ。病院に行く必要...
「目元のしわ」を消すAHCアイクリーム突風
優れた技術力で昨年8月に「iR52チャン・ヨンシル賞」を受賞した韓国コルマとカーバーコリアが共同開発した「AHCアイクリーム」が1分に30個ずつ売れる国民アイクリームとして定着し、販売突風を起こしている。機能性アンチエイジングアイクリーム「AHCリアルアイクリームフェイス」は、グローバルビューティーグループのカーバーコリア(CARVERKOREA)とグローバルメーカーの開発生産(ODM)企業である韓国コルマ(KOLMAR KOREA)の共...
がん患者の特異抗原の判別技術を開発
韓国の研究グループががん患者が自ら免疫反応を起こすように誘導する、抗原判別プログラムを開発した。延世大のキム・サンウ生命科学部教授と同大学のキム・ソラ研究員などの共同研究チームは12日、次世代の塩基配列法を利用して「新抗原」を作成するかどうかを判断するためのプログラム「ネオペプシ」を開発したと明らかにした。正常な細胞が癌細胞に変わると元来の細胞になかったタンパク質が作られて、その一部は免疫反応を引...
韓米薬品の「グルカゴン類似体」、FDAで希少医薬品に指定
韓米薬品(ハンミヤップム)社は同社が開発している先天性高インスリン症治療の候補物質である「ラボズグルカゴン類似体(HM15136)」が去る1日(現地時間)、米国食品医薬品局(FDA)からオ希少薬品の地位を認められたと発表した。FDAの希少医薬品指定制度は、珍しい難治性疾患や生命を脅かす疾病に対する治療薬がスムーズに開発・許可されるように支援する。指定された医薬品は減税や許可申請費用の免除、同じ系列の中で初めて...
化粧品企業のコスメカコリア、知的財産(IP)経営認証取得
化粧品の研究開発・製造・生産企業のコスメカコリア(代表チョ・イムネ、パク・ウニ)社は、特許庁長から知的財産経営の認証を受けた。韓国発明振興会が運営する知的財産(IP/Intellectual Property)経営認証制度は、△知識財産権の動向把握と活用、△知識財産権の紛争の事前チェック、△役職員1人当たりの産業財産権の出願割合、△職務発明制度の導入と運用、△知識財産権の適用売上げ比率などの10項目を評価して認定する。これらの認...
日東製薬、カカオフレンズと手を握って「マイニ健康ゼリー」4種発売
日東製薬は30日、カカオフレンズと手を握って健康食品ブランド「マイニー」の「ダイエットゼリー」「マルチビタゼリー」「ビタCゼリー」「カルシウムゼリー」など、ゼリー型の新製品4種を新たに出したと明らかにした。新製品の包装にはカカオトークのイモティコンで人気を集めているライアン、アピーチ、ムジ、チューブなどのキャラクターが採用された。「ダイエットゼリー」は炭水化物が脂肪に合成されることを抑制し、体脂...
日東製薬、帯状疱疹の治療薬「ファムビル」国内販売
日東製薬は25日、ノバルティス社のウイルスヘルペス治療薬「Famvir(ファムビル/一般名ファムシクロビル)」の国内版権を確保して、今月からマーケティングを行っていると明らかにした。ファムビルは帯状疱疹ウイルス感染症や陰部ヘルペス感染症を治療し、再発性陰部ヘルペスの抑制オリジナル薬だ。去る2016年、IMSヘルスデータ基準で62億ウォンの売り上げを記録し、同じ系列の薬品の市場シェア1位に上がることもした。今回...
同和薬品、健康常識知らせるアニメキャンペーンのキャラクター発表
同和薬品は24日、「国民生活健康プロジェクト」の一環として行われるアニメーションキャンペーン「ドンヒは不思議」に登場する各キャラクターの、カカオトークアイコンを去る23日ローンチしたと明らかにした。「ドンヒは不思議」は乳幼児の健康常識を知らせて病気を予防し、国民が健康な生活の基本を守るように助けようとするキャンペーンだ。特にアニメーションで子供たちに、身近で楽しく健康的な生活習慣を教える同和ファ...
ソウル大病院、「脳内視鏡用特殊蛍光システム」開発
暗い脳の中を見ることができる治療技術が開発された。いまや蛍光物質を使用して、表面からは見えない脳血管の中の血液の流れを簡単に確認できるようになった。ソウル大学病院のチョ・ウォンサン教授(神経外科)とオ・スンヂュン教授(泌尿器科、医療機器革新センター長)チームは19日、病院出資の会社であるインダスマート社とともに「脳内視鏡用特殊蛍光システム」を開発したと明らかにした。研究チームは、これを利用すれば切断さ...
国内外からラブコール受ける韓国の「遠隔読影」
国内の「遠隔読影」市場が急成長している。 2006年から始まった遠隔読影は2008年に遠隔読影の専門会社が生まれ、現在は100あまりに急増した状態だ。国内で遠隔読影の約60%を占めているヘルスハブ(ヒューマン映像医学科医院病院経営支援会社)社は、映像医学科の専門医だけでも98人が勤務しており、620の病院と遠隔読影の契約を結んでいる。遠隔読影(リモート読影)は、病院でコンピュータ断層撮影(CT)や磁気共鳴画像(MRI)を撮影した後...
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