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高血圧の基準強化、14年ぶり…成人の半数が患者に
「高血圧の早期治療のための避けられない措置?学会・国際機関の莫大な資金源であるグローバル製薬会社のたくらみ?」。米国心臓学会および心臓病学会は13日(現地時間)、14年ぶりに高血圧の基準を最高・最低140/90㎜Hgから130/80㎜Hgに大幅に引き下げた新しいガイドラインを発表した。米国の二大心臓学会が発表した新しいガイドラインは、収縮期(最高)血圧の基準値120㎜Hg以下を正常血圧、120~129㎜Hgを直前高血圧、130~139㎜Hgを1段...
サムスンバイオエピス、初の抗がんバイオシミラー製品に国内許可
サムスンバイオエピス初の抗がんバイオシミラー(バイオ医薬品ジェネリック医薬品)「SB3」が国内の許可を得た。サムスンバイオロジクスは9日、子会社のサムスンバイオエピスが8日に食品医薬品安全処から、乳がんと胃がんなどの書き込みバイオシミラー「サンフェネット(Samfenet/プロジェクト名SB3)」が許可を受けたと公示した。サンフェネットはスイスの多国籍製薬会社ロシュ社が販売している初期および転移性乳癌、転移性胃...
コスメッカコリアとともに作るメガヒット化粧品
化粧品の研究開発および製造生産企業のコスメッカコリアは、化粧品に対する無限の想像力を集める「第9回大休ビューティーアイデア公募展」を盛況裏に終えた。10月31日、板橋(パンギョ)スタートアップキャンパス会議ホールで開かれた公募展には、出品された98種のアイデアのうちで1次予選を経て選定された社内部門20チーム、一般部門7チームがプレゼンテーションを通じて2次コンペティションを繰り広げた。2013年に初めて始...
JW中外製薬、米と新概念の脱毛治療剤を開発
JW中外製薬は米国ペンシルバニア大学とともに「ウィント(Wnt)」タンパク質信号伝達経路を活用した脱毛治療剤の開発に乗り出す。「ウィンプト」は細胞の成長と再生に関与する信号伝達物質で、癌細胞の発生と増殖にも影響を与えることが分かった。JW中外製薬は30日、米ペンシルバニア大学医学部のジョージ・コサレリ(George Cotsarelis)皮膚科教授の研究チームと脱毛治療剤「CWL080061(コード名)」の共同研究開発契約を結び、前臨床試験に...
バイオイズ、少量の血液による遺伝情報の分析技術…特許
分子診断の分野のバイオベンチャー企業であるバイオイズ(Biois)は先月26日、「生体分子の分析方法、キットおよび装置」の国内特許の登録が完了した。また昨年、米国・欧州・日本・中国を含む6カ国に対応する特許の特許協力条約(PCT)の個別国進入が完了するにともない、海外市場への進出が可視化している。「生体分子の分析方法、キットおよび装置」特許は核酸分析技術を利用して、少量の血液で遺伝情報を持つ核酸とさまざまな種...
適量の牛乳が、メタボリックシンドロームの危険因子を大幅に下げる
1日に適量の牛乳を飲むと、腹部肥満のリスクなどメタボリックシンドロームの危険因子を大幅に下げることができるという研究結果が出た。ソウル大学医学部予防医学科のカン・デヒ教授と中央大学食品栄養学科のシン・サンア教授の研究チームが、2004年から2013年まで全国38の総合病院を訪れた成人健康診断受検者13万420人を調査した結果、1日に男性は牛乳1カップ(200ミリリットル)、女性は2カップ飲む場合にメタボリックシンドロームの...
目がパサパサしてかすむ「眼球乾燥症」、スマホを使うときは頻繁に瞬きをする必要
眼球乾燥症の患者が、毎年増加している。健康保険審査評価院によると、国内で眼球乾燥症と診療を受けた患者は2013年の212万人から2014年には215万人、2015年217万人、2016年224万人と毎年にかけて増加している。眼球乾燥症は、字のまま目が乾燥してしまう現象だ。眼球乾燥症にかかると目に何かが入ったように異物感が感じられ、目がよく充血する。目が簡単に疲れたり、目の前に膜がかかったような感じがすることもある...
ボトックス「菌株論争」再び争点に...メディトックスと大熊製薬
しばらく静かだったメディトックス(Medytox)と大熊(テウン)製薬の「ボツリヌストキシン(別名ボトックス)」の菌株出処論争が再争点化した。メディトックスが大熊制約を相手に提起した訴訟に対する米国の裁判所の判断をめぐって、両社は異なる解釈を打ち出した。13日、製薬業界によると米国カリフォルニア州オレンジ郡の裁判所は、メディトックスが大熊製薬に対して、自社のMeditoxin(メディトキシン)の菌株を盗用してN...
キムチ乳酸菌、男女の発毛促進に効果
キムチの抽出乳酸菌が、男女の発毛促進にすべて効果があることが分かった。第一病院泌尿器科のソ・ジュテ、イ・ヒョソク教授チームは、ことし1~6月に脱毛が進行中の被験者46人(男性23人・女性23人)を対象に、キムチ乳酸菌製剤服用後、毛髪の数および太さの変化を測定した結果、服用4か月後の毛髪の数は85.98(±20.54)から91.54(±16.26)に増加し、太さも0.062(±0.011)ミリから0.066(±0.009)ミリに増加するなど、統計...
運動時に息が切れる場合、貧血を疑う必要
ぐるぐると目まいがすると、私たちはしばしば貧血を疑う。めまいは貧血が原因なのだろうか。貧血は血液、特に赤血球が不足して起こる。赤血球は、私たちの体から酸素を運んでくれる働き手の役割をするため、赤血球が不足すると酸素運搬があまり行われなくなる。私たちが酸素がないところに行くと目まいよりも息が切れるように、貧血の症状も息切れが起きることが多い。運動をするときのように、酸素が多く必要な...
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