A. | 『スーパーマンが帰ってきた』を卒業した5家族の内、残りの2家族を紹介します。 ▶ト・ギョンワン(チャン・ユンジョン)と息子のヨヌ(0歳) 名前がとっても気に入って、娘を授かったらラヒという名前を付けたかったそうですが、名字の「ト」と合わせてみてから諦めたそうです。ト・ラヒ、一瞬トライ(또라이、大ばか者)に聞こえなくもないですよね。あきらめるしかない名前です。幸いなことに、息子が生まれたため、心配する必要はなくなりました。 息子が生まれた後、どのような名前をつけるか悩んでいたのですが、インターネットには、彼ら家族にお勧めする名前が多く投稿されました。ト・ラミ(ドラミ)、ト・ラエモン(ドラえもん)、ト・ラジ(桔梗)、ト・チジ(道知事)、ト・シラク(お弁当)等。 ▶ タブロ(TABLO)と娘のイ・ハル(4歳) ハルは、タブロがカン・スンユンを連れて来て「かっこいいお兄さんが来たよ!」と行ったときに、あまりにもあどけなく、素直に、「どこ?」と言って、カン・スンユンの心を引き裂いたりもしました。 ハルは少しシックな性格を持つ子どもです。わがままを言いそうなタイミングでも、少し悩んだあとに「そうだね!」とクールに受け入れたり、質問とはかけ離れた自分の話を急に始めたりもします。それでも情が豊かで、周囲の人々の世話を焼く姿もよく見せてくれました。「ヒーリング少女」というニックネームを得るほどでした。 このような関心が動物にもつながって、いや根本的に動物愛がずば抜けている子どもでした。特に魚が好きです。部屋にも魚のぬいぐるみがいっぱいです。この限りない動物愛ゆえに、ハルがせがんで飼い始めたセキセイインコが、一日にして死ぬ事件も発生しました。農場で自由に飛び回っていた鳥が幼い女の子に捕まり、突然、狭いケージに閉じ込められたため、ストレスで死んでしまったのですが、放送では「美しい別れ」として過大包装されたため、鳥関連のサイトでは騒動となりました。 楽しさも視聴率もいいですが、命をないがしろに扱ってしまってはいけないですよね。 |