Q.夜12時に洗面器を見ると将来の配偶者が分かるという話は真実ですか?

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A. SKテレコムの子会社のうち、TUメディアと呼ばれるところがありました。2005年に放送を開始したDMB事業者ですよね。残念ながら赤字が累積して2012年に事業をたたみ、SKテリンクに合併されてしまった会社ですね。

TUメディアで作成したバラエティ番組の中で、『言われたらやる!少し危険な放送』というプログラムがありました。2007年には豚にバンジージャンプをさせたが、空中で豚がもがく場面が電波に乗ると動物虐待だという非難を受けました。

人が少しは気にする素材
-水ロケットに水の代わりにガソリンを入れて火をつけたら?
-防水時計の限界は?
-自身が一番上手に歌い、お気に入りの歌を18番だというが、カラオケの18番は?
-アイロンで肉を焼いて食べることができるでしょうか?
-戦闘警察がデモ鎮圧用に持ち歩く盾で凧を作って飛ばせるだろうか?

とにかく無駄な実験をよくしたコメディプログラムでしたね。この番組で「将来の配偶者を知る」実験も行いました。

夜12時、洗面台や洗面器を水でいっぱいにする。身体を清潔に洗い、端正に服を着た後、(なぜそうするのかって? 配偶者との最初の出会いの場じゃないですか)口にナイフをくわえる。なぜナイフをくわえるのかは聞かないでください。そうするんですって。とにかくそうすれば、将来の自分の相手が水の中に映るということです。そうするうちに口にくわえていたナイフが水に落ちたら?

水に映った相手の額に切り傷ができるなんて、気をつけなければならないでしょう。下手すると切り傷のできた新郎や新婦に会うことでしょう。将来の配偶者が死ぬかもしれないし、そうなれば、生涯1人で生きる身になるでしょう。額に傷痕の残った配偶者に会えば、「お前が付けた傷だ」という恨みを聞く可能性もあるため、洗面器を覘いて顔が現れたら驚いて口を開けないように注意する必要があります。

とにかくTUメディアでもこの実験を行った。結果は? 言わなくてもご存知でしょう。何も見えなかったようです。

どうですか? これで答えになりましたか? 洗面器を見ると、将来の配偶者を知ることができるということが全くでたらめな怪談だということが証明されたでしょう。そうじゃないって?

実験に参加した人は、1人で生きる運命だったかもしれないって? そうです。そのような反論が提起されたでしょう。洗面器に何も映らなかった人は、心の中で自分の境遇を嘆いているのかもしれません。そのため、将来の配偶者を事前に知ることを怖がるのでしょう。普通の人が夜12時に洗顔をあまりしない理由もここにあるようでもあります。

それでも自身の片割れに対する関心は相変わらずですね。韓国の漫画家ペ・クムテクが作成したアニメーション『ヨンシミ』の主人公も真夜中に洗面器を覗き、韓国で1992年から2006年まで長々と14年間連載された漫画『黒いゴム靴』にも似たような場面が出てくるでしょう。『黒いゴム靴』ではナイフの代わりに鏡をくわえて登場しました。

洗面器に将来の配偶者の姿が映るという話は、以前から韓国にあったのはではないようです。欧州の方の話が日本を経て韓国に渡ったようです。

欧州では、ブラッディマリー(Bloody Mary)と呼ばれる鏡の幽霊から由来したといいますね。若い女性が暗い家でキャンドルと手鏡を持って後ろ向きで階段を上がると、鏡に将来の配偶者が見えるという伝説です。たまに鏡にドクロや死神が映る時もありますが、結婚する前に事前に知らされた相手のうち1人が死んで結ばれないという意味で受け入れたといいます。

どうですか? 今夜12時、洗面器を覗いてみる準備はできましたか?す でに相手を見つけたって?
  • Lim, Chul
  • 入力 2016-09-29 00:00:00

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