Q.韓国人が最も多くかかる癌は、どの部位の癌ですか?

답변게시판
A. 癌患者がある女性コミュニティに載せた投稿文です。

手術後初めての外来なのでタクシーに乗ろうと思うのですが、
他のタクシーの運転手さんとマスクを外しておしゃべりをしていた運転手さんが
運転席にいらっしゃったんです。
ハンドルを握って出発するのに、マスクをしないんです。
私が「癌で手術をしたので感染が心配なのでマスクをしてください」
とお願いしました。
すると「ごめんなさい」と慌ててマスクをつけながら尋ねました。
「どの部位の癌の手術をされたんですか?」
「甲状腺癌です」
「大げさな言い方ですね。甲状腺癌が癌ですか?」

韓国で最も患者が多いのは甲状腺癌です。
他の国と比較すると診断や手術を受けた患者さんが異例に多く、甲状腺癌を除外する場合もあります。

  • 資料 – 国家癌情報センター



表を見れば分かると思いますが、韓国の女性が最も多くかかる癌は乳癌ではなく甲状腺癌です。男性は6位です。

甲状腺癌は昔からよくかかっていましたが、癌と診断されたり手術を受けたりする患者さんが増えたのは比較的最近です。

昔は甲状腺癌になっても知らずに暮らしていた人がかなり多かったはずです。画幅に描かれた癌患者もかなり多いので、おそらく間違いではないでしょう。

  • ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(Jean-Auguste-Dominique Ingres)、アンジェリカを救うルッジェーロ(Roger délivrant Angélique)、ルーヴル美術館



1819年のサロン前の公開後、波紋を呼んだ上の絵からも甲状腺癌が目立ちます。岩に縛られているキャタイ(Cathai)の王女アンジェリカの首の周りを拡大した下の図からも分かると思います。

甲状腺癌は1990~2000年の間、高所得国家を中心に急速に増加しました。特に、女性から発見される甲状腺微小乳頭癌の増加速度が速かったです。韓国での増加速度は他の追随を許しませんでした。

30年間で米国の甲状腺癌の発生が3倍に増えた反面、韓国では30倍にもなりました。韓国で地域別に甲状腺癌発生推移を見ると、ソウル江南(カンナム)、松坡(ソンパ)、瑞草(ソクチョ)、城南盆唐(ソンナムブンダン)、龍仁水枝(ヨンインスジ)地域など所得水準が高く医療システムがよく整っている所です。もちろん癌は所得水準と医療水準が高いほど初期検診の確率が高くなりますが、甲状腺癌は例外的に差が大きかったです。

専門家はその理由を人間ドックの普及と医療の接近性から見つけました。

米国の場合、健康診断自体が非常に高価で、超音波検査装備など高価な装備を備えた病院を探すのも困難ですが、韓国では個人病院でも普通の病院なら超音波検査装備が備えられているため「癌が疑われる」と言われるということです。

癌と診断されても甲状腺癌の場合、生命に支障をきたすほど致命的ではなく癌細胞がゆっくり育つにもかかわらず手術を強行する場合、手術合併症に苦しむか、一生ホルモン薬に依存しなければならないという主張が提起されました。過剰診療を巡る物議は14年ごろ、韓国医療界を騒がせるほど熱かったです。甲状腺癌患者が人口10万人当たり81人で世界平均の10倍以上にもなったので、議論が提起されるのは当然でした。

議論が提起されてから右肩上がりになり、手術を受ける患者さんも少なくなりました。

甲状腺に癌ができたと心配する韓国人もほとんどいないほどです。完治の判定を受けるのが手のひらを返すように簡単なだけでなく、国家癌情報センターの癌患者の4年生存率を100.4%と発表したこともあります。癌の診断を受けてから健康管理に徹底的になるため、一般人よりもっと健康に暮らすという意味から出た数値です。

ですから、タクシーの運転手が言ったように「甲状腺癌は癌でもない」というのは度を越しているとは言い切れません。

だとしても癌は癌です。
そのまま放っておいて他の部位に移転したら大変です。

あまり心配しすぎはしなくても、たまに検診を受ける必要はあります。次のような症状が繰り返されれば、医者に診てもらったほうがいいでしょう。

• 首に異物感を感じ、いつの間にかこぶのように触ることができる。
• 疲れやすく夜よく眠れない。
• 息がおかしくなって、急にしゃがれ声が出る。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-09-24 00:00:00

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