モギョイル：먹요일
| 解説 | ハングル：먹요일 ハングル発音：モギョイル 意味：ダイエット期間中、1~2週間に1日、自分が食べたいものを食べる日 解説： ダイエット期間中、1~2週間に1日、自分が食べたいものを食べる日。同義語は「チーティングデー（Cheating Day）」。 国立国語院がチーティングデーの代替語として選定した言葉だ。 Collaborationという英単語を知っているだろうか？ 共同作業、共同作業物という意味だ。 ニュースでもバラエティ番組でも芸能界でも、たまにYouTubeでもよく使われる言葉でもある。 変化が早く様々な分野で専門家集団が活動するこの頃のコラボレーションは、仕方のない選択だろう。一人では難しいだろうから。スーパーヒーローも突然変異も、1人では何もできない世の中だから。 英語と韓国語のコラボレーションも頻繁に登場する。 世界の家族が近づいているので言葉も団結しようとする傾向があるようだ。 国立国語院はコラボレーションが気に入らなかったのか、合作、協業、共同作業に変えて使うことを勧めているが、あまり效果をあげていない状態だ。 しかしモギョイルはかなり支持されている。 ダイエットをする人々の間でも、チーティングデーという言葉が消えつつある。 「食べたい」という人々の欲求を代弁する語感からかもしれない。 ダイエットに命を懸けた人でも食欲自体を抑えるのは難しいだろう。 食欲、性欲、そして眠りたがる睡眠欲、 順位は人によって違うと思う。 ある人は3大欲求を食欲、食欲、そして食欲と言う。 歴史的に大変な食欲を誇った人々はローマ皇帝だったはずだ。 ローマ帝国8代皇帝アウルス・ヴィテリウスは、1日4回の食事を楽しみながら食べて吐いて再び食べるのが日常だったそうだ。 |
- Lim, Chul
- 入力 2021-07-13 00:00:00
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