ハルパパ:할파파

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解説 ハングル:할파파

ハングル発音:ハルパパ

意味:共働きの子供と嫁や婿の代わりに孫の面倒を見るおじいさん

解説:

おじいさん+パパの合成語。共働きの子供と嫁や婿の代わりに孫の面倒を見るおじいさん。

ハルパパは新型コロナウイルス時代の新造語だそうだが、孫の世話をするおじいさんやおばあさんの姿は以前にもよく見かけることができた。違いがあるとすれば、昔は子どもが早く他界したり幼い孫を捨てて逃げてしまったということだ。

韓国で最も古い育児日記も祖父の手で記録された。

朝鮮中宗(チュンジョン)時代の官僚であったイ・ムンゴン(李文楗)が書いた『養兒錄(ヤンアロク)』がそれだ。イ・ムンゴンは子宝に恵まれなかった。早く生まれた子供たちを天然痘と疫病で亡くし唯一、次男だけが残ったのだ。次男も疫病の後遺症で正常な生活ができない状態だったので、あらゆる苦労を経験した。そのため士大夫の家系でも科挙に及第して家の名を輝かせることは難しい状態だった。

イ・ムンゴン自身も党派の争いに巻き込まれて島流しされる羽目になった。孤独な島流しの地で過ごしていた彼に孫が生まれたという嬉しい知らせがあった。

58歳の時に抱いた孫は彼の人生の唯一の希望であり楽しみになった。孫が初めて寝返りしハイハイをして第一歩を踏み出し歯が生えて…。このすべてのことを見守りながら几帳面に記録した。孫のイ・スボン(李守封)が生まれてから5歳になるまでの5年間の姿を詳細に記録して残した。

孫が大きくなってからも、大事に育ててくれたおじいさんの気持ちを覚えてほしいという願いを込めて一字一字書いたのだ。

共稼ぎが当たり前のこととなってきた今日の韓国社会では祖父母の育児もありふれたものとなってしまった。2018年に保健福祉部が実施した実態調査によると親を助けて乳幼児の面倒を見る10人のうち8人以上(83.6%)が祖父母だ。子供の面倒を見る時間も週5日、週47時間と決して短くない時間だ。

人生の黄昏期を幼い孫たちに捧げるわけだが、子供の両親は何ともないのに孫の世話をしながら腰や手足が痛めて苦労する姿が残念でもある。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-07-29 00:00:00

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