解説 | ハングル:실어증 ハングル発音:シロジュン 意味:働きたくなくなること 解説: 嫌だ(シロ、싫어)+ 症(ジュン、 증)、働きたくない、勉強したくない症状。 失語症ももちろん該当するが、新造語として使われる時は「働きたくない症状」の意味で最も多く使われる。 5日間の旧正月の長い連休が終わった。たまには職場に復帰して連休期間の愉快な記憶を共有することに心がときめくこともあるだろうし、たまには真剣な気持ちで業務に専念することもあるだろうが、職場に行くことになると思うと頭を抱える人もいるだろう。 思う存分遊んでいた子どもたちの中には勉強することを考えると息苦しくなる人もいるだろう。 親戚に会って 誰かのマンション価格は昨年5億ウォン上がったとか 誰かのビルは100億ウォン近く跳ね上がったとか 誰かの息子は会社の株が上場して30億ウォン以上のお金を手にするようになったとか… こんな話を聞くと人生に対する意欲がぐっと落ちてしまう。 シロジュンを治す即効薬はないのだろうか? アイドルグループのファンなら写真1枚、映像1本を見ながら克服するだろうが とくに心の置き場がないのなら、ずいぶん長いこと苦労するだろう。 |