ポス（フォース、Force）：포스
| 解説 | ハングル：포스 ハングル発音：ポス 意味：フォース、強い印象を与えるオーラやカリスマ 解説：映画『スターウォーズ』に出てくる用語で、自然界に流れる目に見えない力だ。宇宙が変わっていく傾向、または宇宙の意志という意味だ。事実上の固有名詞であるため、文法的にはTheを付けてForceと大文字で始めてこそ正しい。 80年代にスターウォーズが公開された当時は、翻訳するときにフォースを「気」と翻訳した。スターウォーズの制作陣が東洋の気の概念を借用して、英語にしたのがフォースであるため、気と翻訳しても間違ってはいない。 しかし、後に「人間のような生命体は、体中の『ミディ＝クロリアン』という微生物を介してフォースと接触することができ、ミディクロリアンをたくさん持っている場合、フォースを使えるようになる」という概念が設定され、東洋の気と差別化されるようになった。 スターウォーズのフォースが、インターネットを介して再解釈され、特定の人物が威圧的なカリスマを放つ時も「フォースがある」と表現するようになった。 韓国ではMBCドラマ『第5共和国』で12.12軍事反乱当時、首都警備司令官であるチャン・テワン所長役を演じた声優のキム・ギヒョンさんの演技が起爆剤となって、その後、放送でフォースという言葉が頻繁に登場するようになった。 フォースという言葉が頻繁に使われるため、最近では大きく、美しいもの、特有の雰囲気があふれていることなどを「独特のフォースが感じられる」などと言い、意味が拡張された状態だ。 |
- Lim, Chul
- 入力 2015-10-20 00:00:00
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