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レッドカーペットの女アイドル、スタイルを邪魔する衣装は何?
2014 MelOn Music Awards…ダソム、チョン・ウンジ、ヒョリン、ユン・ボミ
- 寒い天気でも短い衣装を着て、レッドカーペットの上を上がっては下がる女性アイドル達の不明瞭な歩き方と、慎ましいアティテュードが全体的なスタイルを邪魔する要素となっている。それなら、レッドカーペットの上に上がる時に起こることがある耐え難い状況を避けるために、遠ざけなければならない衣装は何だろうか。
< ダソム、チョン・ウンジ、ヒョリン、ユン・ボミ >
1番目は、概して段が高いレッドカーペットのフォトゾーンを上がる時に、必ず考慮しなければならない。このため、長さが短すぎたり、ぴったりとくっつくHラインスカート、露骨に太ももを表した超ミニハイウエストパンツは、レッドカーペットでのアティテュードを台無しにする危険性が高い衣装だ。実際に、昨日(13日)に行われた「2014 メロンミュージックアワード」でもApinkのユン・ボミとチョン・ウンジ、SISTARのダソムとヒョリンが短いペンシルスカートや超ミニハイウエストパンツでぎこちない歩き方を見せて残念だった。ダソムとチョン・ウンジは、ボディーラインにぴったりくっつく短いHラインのワンピースにかかとが高いハイヒールを履いて、無防備状態の下衣になってしまった。ダソムは、下着が見えないようにするために、ジャケットでスカートの前を覆うかと思うと、チョン・ウンジもやはりしゃがみこんだポーズでフォトゾーンに上がってぎこちない姿を見せた。< ダソム、チョン・ウンジ >
一方、短いハイウエストパンツを選んだヒョリンとユン・ボミは、下着が直接的に見えないという理由で、比較的堂々とした歩き方を見せた。しかし、パンツもちょっと足を延ばせばお尻のラインが見えるほどの長さが短かったり、息苦しく見えるほどウエストラインが高ければ、決まり悪い状況を演出することがある。
そうすると、脚をしゃんと伸ばしたヒョリンがフォトゾーンを上がる瞬間にも、冷や冷やするようなお尻のラインが見えるような場面が捉えら、ウエストラインが高すぎるパンツと目のくらむようなかかとの装飾のブーツを選んだユン・ボミは、お腹とお尻のシルエットに神経を遣っているようなぎこちない歩き方で残念さを残した。
実際に、レッドカーペットに慣れていない女性アイドルは、たびたび舞台に上がる時のように露出が過剰な衣装を選択するが、彼女達の慎ましいアティテュードと予測していなかった部分で発生する可能性のある暴露が、レッドカーペットスタイルを台無しにする理由になることがある。< ヒョリン、ユン・ボミ >
- シックニュース_イム・ソヨン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-14 14:45:57