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江南1970「イ・ミンホ vs キム・レウォン」スーツファッション
- 俳優イ・ミンホとキム・レウォンがそれぞれ異なる完璧なスーツファッションを披露して目を引く。
イ・ミンホとキム・レウォンは12日、ソウル江南区鴨鴎亭洞で開かれた映画『江南1970』の制作発表会に参加し、ディテールはことなるが、それぞれの魅力をよく生かした格別なスーツファッションを披露した。彼らは今回の映画で、70年代の江南を背景に、それぞれキム・ジョンデ（イ・ミンホ）とペク・ヨンギ（キム・レウォン）の役割を担い、チンピラ演技に乗り出す。この日公開された映画のハイライト映像では、70年代のスタイルをそのまま生かして広いカラーに薄い色のスーツなど、当時のスタイルを再現した。この日、制作発表会で二人は洗練されながらも映画のキャラクターをそのまま生かすスーツを披露した。
▶ イ・ミンホ-都市的で洗練されたチョークストライプ
この日、イ・ミンホは高い背とすっきりとした目鼻立ちに似合う、都市的ですっきりとした雰囲気のスリーピーススーツを着て登場した。ねずみ色の土台に白い縦のストライプ模様が入って、レトロらしい雰囲気をよく生かした。
また、スリーピースでクラシックな魅力を加えた、柄のない白いワイシャツを着てすっきりとした雰囲気を完成させた。彼は、ネクタイを着用せずにシャツの一番上のボタンを外し、自由ながらも映画の中で担ったイメージをそれとなく表した。ヘアスタイルも衣装に合わせてすっきりと完全に後ろに流さず、6対4の分け目で髪の毛を浮かせ、レトロな自由奔放な魅力を表した。
▶ キム・レウォン-ユニークで魅力的なスクエアパターンキム・レウォンは、すっきりとしたユニークなネイビーカラーのスーツを披露した。彼は小さな四角形に十字架模様が入っているパターンが薄く入っており、独特ながらも魅力的なスーツの衣装を着用した。ネイビーカラーのスーツにホワイトのワイシャツを着て、洗練された都会的な感じを表した。
ネクタイは一般的に多く使用されるなめらかな素材ではなく、デコボコした素材で立体感を与えた独特な魅力を演出した。また、ハンガーチップを四角形に折って清潔な雰囲気を加えた。全体的に、ネイビーカラーで演出した中で、靴はブラウンカラーを着用して暖かい感じを与えた。
二人は映画の封切りに先立ち、制作発表会で自身の雰囲気とスタイルを維持しながらも、映画の感じを生かす完璧なスーツスタイルを披露した。すっきりとして都市的なイメージの二人は、今回映画でどのように70年代のファッションスタイルを消化するのか見守るのも面白い観覧ポイントとして作用するだろう。 - シックニュース パク・ヘラン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-12-12 16:47:57
