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ブラック＆ホワイトのSWAGルック、Zion.T vs Crush
- 自由と自己満足を象徴する「スワッグ（SWAG）」の流行により、ヒップホップ音楽はもちろん、彼らが身に着ける軽く見えるが重量感のある様々なアイテムに消費者の関心が集まっている。
< （左）Zion.T、（右）Crush >
最近共に舞台に上がったヒップホップ歌手、Zion.T（ジオン・ティー ）とCrush（クラッシュ）は完全に異なる雰囲気の衣装を着たが、ブラック・アンド・ホワイトのカラーマッチで調和のとれたスワッグを発散した。Zion.Tは、袖の部分にブラックラインの装飾を加えた真っ白なタートルネックトップに、引きずられるほど長くて幅が広いスラックスパンツを履いた。
ここでサフラン色のヘアをボリュームを入れ後ろにめくり、丸いフレームのヴィンテージサングラスを加え、クラシックでありながら、90年代の歌謡界を想起させるレトロなスタイルを演出した。一方、Crushは真っ白なトップの上にペイントマークが加わったクリーム色の フード付ジップアップを羽織り、ゆったりサイズの薄いホワイトパンツをマッチさせたオールホワイトスタイルで彼だけのスワッグを表現した。
ここに額が見えるように逆被りをしたスナップバックまで白で合わせ、首にはボールドな銀色のネックレスを、指には大きなリングを加え、過度に白にこだわった姿だった。代わりに、光沢感が漂う水色のハイトップスニーカーでスタイルに柔らかなポイントを加味した。
Zion.Tが定石に近いヒップホップスタイルでジェントルな姿を演出したしたとしたならば、Crushはヒップホップ歌手だけが見せることのできる自由奔放さに焦点を当てた。 - シックニュース イム・ソヨン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-02-12 11:40:32
