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コ・ジュニのタンバル「つまらないという考えはアウト」分け目でイメチェン

    キム・ナヨンとコ・ジュニは自身の名前よりも「キム・ナヨンショートカット」、「コ・ジュニタンバル」などキーワードで呼ばれるほどにヘアスタイルやイメージが連結されている。

    顎のラインで揃えられたコ・ジュニの一字タンバルは、彼女の小さな顔と細い身体のバランスを合わせる役割をする。何よりも女性らしい外見にボーイッシュなエッジを加えて、同年代の女優たちとは違うオーラで女優としての領域を広げることにも一役買った。

    それでもあるインタビューで明かされたように、同じようなタンバルではなく映画やドラマ、それぞれの役割ごとに微妙な差でキャラクターの特徴をアピールしていることを知ることができる。

    彼女のインスタグラムに掲載される写真は、映画やドラマのキャラクターコンセプト表現という理由を掲げなくても、日常から分け目の方向を変えるだけで違った雰囲気を見せてくれる。

    一字に分け目を作った後、部分的にカールを加えて落ち着いた雰囲気を演出し、手でかき上げて生じたような分け目が自然とカールと融合した。また、1:9の分け目で性格にラインを出さずにリズム感を生かしてドラマチックなイメージを演出した。

    コ・ジュニはインタビューで「タンバルに切った後、休まずに6本の作品に出演し、スタイルを変える暇も、飽きを感じる暇もありませんでした。細かく見れば長く、ウェーブを入れて、前髪を下ろすなどスタイルがすべて違います」と話した。

    コ・ジュニのこのような答えは、女性たちのヘアスタイルで髪を切るくらいにスタイリングが重要であることを意味している。
  • シックニュース ハン・スクイン記者/写真=コ・ジュニ インスタグラム | (C) mk.co.kr | 入力 2015-05-22 16:43:00