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もっと! コリア (Motto! KOREA)

夏の必需品サンダルを肌タイプで選ぶ方法

    全国的な猛暑注意報が予告され、つま先を涼しげに見せるサンダルを購入する女性たちが多い。何よりもサンダルはデザイン、カラー、素材などによって足が長く見えも短く見えもする差が大きく、夏のキーアイテムからはずすことができない。

    これにボディラインの長・短所を考慮するのはもちろん、肌タイプにあったサンダルを選べばスタイル指数を高めることができる。

    ▶ウォームトーン肌:ブルー-ホワイト-シルバー-ピンクサンダル

    自身の肌が赤みのあるピンクベージュに近く、日差しに露出されるときに赤くなるのであれば暖かなカラータイプの「ウォームトーン(warm tone)」肌だ。ウォームトーン肌には黄色みのないブルー、ホワイト、シルバー、ピンクカラー系列のサンダルがよく似合う。

    特に涼しさを感じるブルーカラーのポイントが加味されたものを選ぶのが良い。ただしゴールド、オレンジ系列のサンダルは日差しに露出される際に肌の短所を返って浮かび上がらせる可能性があるので避けることが良い。

    ▶クールトーン肌:ゴールド-ホワイトサンダル

    自身の肌色が血色のない自然なベージュトーンで、日差しに露出した場合、黒く焼けるタイプであれば涼やかな肌タイプである「クールトーン(cool tone)」だ。クールトーン肌の場合、ゴールドカラーのサンダルにワインカラーのペディキュアを加えればセクシーな雰囲気を与えることができる。

    爽やかな雰囲気を強調したいのであれば、ミントやホワイトカラーのサンダルにパールブラック、またはアクアブルーのペディキュアを加えるのも良い。しかしシルバー、ブルーカラーはクールトーン肌の血色のない短所を目立たせる可能性があるので避けるのが良い。

    ▶ナチュラルトーン肌:アイボリー-ピーチ-ブラックサンダル

    本人の肌色がクールトーンでも、ウォームトーンでもないない自然な肌色であれば「ナチュラルトーン(natural tone)」だ。ナチュラルトーンは全体的にどんなカラーのサンダルをマッチさせても無難であるが、アイボリーやピーチ、ブラックカラーがもっとも良く似合う。

    ひとつのカラーだけにこだわるよりも、サンダルとペディキュアを通じて二つ以上のカラーを適度にマッチさせれば足元に強烈なポイントを与えることが可能だ。
  • シックニュース イム・ソヨン記者/写真提供=レスモア(LesMore) | (C) mk.co.kr | 入力 2015-05-31 16:21:00