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SBS「上流社会」の男性主人公3人のヘアスタイルを比較
- SBS『上流社会』が財閥たちの愛のゲームであるという叱咤にも上位1%の日常を垣間見ることと、背が高く能力があり整った顔まで兼ね備えた男たちを集めた制作陣の配慮で人気を集めている。
< （左から）パク・ヒョンシク、ソンジュン、イ・サンウ >
『上流社会』は財閥後継者チャン・ギョンジュン、財閥家の息子ユ・チャンス、財閥に憧れる能力者チェ・ジュンギの3人の男性主人公が登場する。それぞれの役割を演じるイ・サンウ、パク・ヒョンシク、ソンジュンは180センチを超える身長に小さな顔とたくましい体格の完璧な「ビジュアル男」として女性たちの視線を掴んでいる。
中でも彼らのヘアスタイルでそれぞれに違ったキャラクターを表現している。
冷たい理想だけが要求される大企業の後継者として育てられたチャン・ギョンジュン役のイ・サンウは太いカールのドライパーマヘアをオールバックにして断固とした性格を表現した。
また理性的な頭脳が発達しているが、上位1%として生まれることができなかったチェ・ジュンギ役のソンジュンは短く切った髪にダウンパーマで横の部分を整頓したシャープなヘアスタイルでこれまで出演したドラマで見せてきた甘いキャラクターと差別化した。
兄に押されてばかりの財閥家の次男ユ・チャンス役のパク・ヒョンシクは全体的に少し長めのカットにパーマを加え、前髪を自然に流したり額にかかるようにしたスタイルで自由奔放な性格を表現した。
「パク・ヒョンシクパーマ」という検索語が生じるほどに人気を集めているこのヘアスタイルは、ツーブロックカットにパーマをしたもので、新しいスタイルを試みたい男性たちに最適だ。 - シックニュース ハン・スクイン記者/写真=SBS「上流社会」スチールカット | (C) mk.co.kr | 入力 2015-07-22 16:38:00
