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もっと! コリア (Motto! KOREA)

キム・ジンギョンとCL、外見DNAは100%・感性DNAは0%

    キム・ジンギョンがCLと似ているという話に不快感を表し、論議が起きている。

    このような中で、フルメイクをしたキム・ジンギョンとCLの姿が同じ人が化粧だけ変えたような姿で注目されている。一方、2人の表情から漂う雰囲気は非常に異なっていて、「似ているけど似ていない」という言葉を実感することになる。

    キム・ジンギョンは、2012年の『挑戦スーパーモデルコリア 3』出身のモデルで、普段は化粧気のない素朴な姿だが、化粧によっては印象がドラマチックに変わる。

    特に太く粗いカールが入ったロングウェーブに、軽くはね上がった目尻と濃いピンクの口紅を塗った写真ではマリリン・モンローの雰囲気が醸し出され、そばかすが見える透明肌とストレートボブの写真では、マチルダとニキータを混ぜたようなイメージで、モデルらしく複数の顔を見せてくれる。

    一方、CLは濃いアイラインと豊かなまつげで目元を大きくはっきり強調して、唇も鮮明なボリュームを強調するグラムメイクで、「強いお姉さん」のイメージを一貫して維持している。

    このように、全く違う感性のDNAで完成されたフルメイクにも関わらず、違うというには似たような感じの外見が見る人を混乱させる。

    キム・ジンギョンは23日、MBC『マイリトルテレビジョン』で、デザイナーのファン・ジェグンが発した、CLと似ているという言葉にはさみを投げるように置く姿で、態度論争に包まれた。27日、自身のインスタグラムに謝罪の文を投稿した。
  • シックニュース ハン・スクイン記者/写真=キム・ジンギョン、CLインスタグラム | (C) mk.co.kr | 入力 2015-08-27 10:54:00