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カップルルックもOK、秋のブルゾンスタイル演出法
- 朝晩に冷たい風が吹く秋となり、トレンチコートやジャケットといったアウターが必需品となった。しかし、今年はスポーツトレンドが強い勢いを見せており活動性を兼ね備えたカジュアルなブルゾンが「マストハブ」アイテムリストに浮上した。
サファリジャケットスタイルのミリタリージャケットを代替できるアイテムとしてパイロットジャンパーが浮上し、ベーシックから華やかなカラーとディテールまで幅広いデザインが登場し、今秋はブルゾンがなければ異邦人扱いされることになる。
このような人気のためか、10%を上回る視聴率をあげているSBSドラマ『ミセスコップ』に出演するソン・ホジュンとイ・ダヒはブルゾンで恋人をしのぐスタイル相性指数を示している。
ソン・ホジュンとイ・ダヒはパイロットジャンパーとスポーティなスタイルジャンパーなど基本デザインのブルゾンで素材やカラーだけを変えることで、無理に合わせて着なくても一目でカップルであることが分かる。
イ・ダヒとソン・ホジュンはそれぞれゴールドカラーカーキと基本カーキのパイロットジャンパーでオールブラックにポイントを与えた。何よりもブルゾンは刑事ファッションの基本公式に忠実でありながら各自の個性を加え、ここにカップル認証ドレスコードまですべてを充足させた。
またそれぞれグレーのベーシックジャンパー、ウェストにフレアが加わったデニム素材のジャンパーでまったく違うデザインであるが、素材の似た質感はもちろんグレーとブルーが調和して刑事カップルらしいオーラを完成した。
ブルゾンはオーバーサイズを選べばヒップホップルックを演出することができるが、今年はソン・ホジュンとイ・ダヒのように基本サイズが流行している。特に女性の場合はウェストラインがぴったり合うクロップドスタイルにワイドパンツや体に密着したミディアムスカートをスタイリングするとクールな魅力を生かすことが出来る。 - シックニュースハン・スクイン記者/写真=SBS「ミセスコップ」Facebook | (C) mk.co.kr | 入力 2015-09-22 15:18:00
