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コン・ヒョジン、チョン・ヘソン、キム・ジュリ「キャメルムートンジャケット3人3色」
- 11月末、突然の寒波が過ぎて12月に入り、ソウル昼間の気温が10度を行き来する比較的温暖な気候が続いている。
それでも朝晩の冷たい空気と昼にも強く吹く風で、体感温度はこれよりはるかに冷ややかに感じる。いつ氷点下に落ちるかわからない冬なので、寒波に備えた保温効果が確実な冬のアウターが必要だ。
ヘビーダウンジャケットは、さまざまな価格帯で価格比保温効果が確実だが、スタイルを重視する人々にとっては、最悪のアイテムに数えられたりもする。高価な価格に耐えられる自信があるなら、ムートンジャケットが保温はもちろん、スタイルまで取りそろえることができるが、似たようなデザインが欠点でもある。
代表ファッショニスタのコン・ヒョジンとスタイルが日々良くなっているチョン・ヘソンはボーイッシュ雰囲気のムートンジャケットを、華奢な体つきのバレリーナキム・ジュリは女性美があふれるムートンジャケットで寒波のファッションを演出した。
何よりも彼女らは一般的なブラックではなく、明るいトーンのキャメルカラーで冬のファッションを攫っているパステルトーンのカラーとも完璧にマッチするムートンジャケットを選択して視線を集めた。
コン・ヒョジンは明るくウォッシングしたヴィンテージスタイルのデニムパンツにストライプのTシャツを着て、ムートンバイカージャケットを着た。ここに、ベビーピンクのニット帽をかぶり、特有のコンブリースタイルを完成した。チョン・ヘソンは肩継ぎ目、袖口、すそ裏の見事な毛が目を引くムートンコートの中に明るくウォッシングしたデニムパンツとシャツのデニム・オン・デニムファッションでモダンシックスタイルを演出した。
コン・ヒョジンとチョン・ヘソンの「ホット」なコードとは異なり、キム・ジュリはブラックスキニーパンツとタートルネックのセーターにショールカラームートンコートを着て、女性らしい印象を精一杯演出した。
3人の異なるデザインのムートンジャケットは、冬の終わりのアウター購入に決定的なヒントになる。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真＝グォン・グァンイル、イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-12-09 17:16:00
