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2016トレンドシャツ、注目すべきは「袖の幅と柄」
< (左)ソ・イェジ、(右)コ・アソン >
連日続く寒波に冬の最終セールを利用してダウンやファーコートを購入しようとする人々が増えているが、今は冬よりもやってくる春のアイテム購入により関心を向ける時だ。
最近のような時期にはアウターの中のインナーウェアだけでも春の流行コードに合わせたアイテムを着てこそ、寒くても春の気分を出すことが出来る。
コ・アソンとソ・イェジはそれぞれ映画『兄思い』VIP試写会と画報を通じて個性のある袖デザインのシャツでモデルのような劇的な変身に成功した。
彼女たちは平均よりも長く、幅も広くなった袖と身ごろとは違うパターンを付けたシャツで、クラシックがメインとなっていたこれまでのシャツとはまったく違うデザインを選んだ。
コ・アソンはホワイトドットパターンのレッドカラーが際立つ裏地の付いた袖と薄いスカイブルーのシャツにビビッドブルーのマイクロミニスカートを、ソ・イェジはストライプパターンの袖を配合したスカイブルーシャツにデニムベストとワイドパンツをスタイリングした。
コ・アソンは袖をまくってホワイトのドット柄が入ったレッドカラーを目立たせ、ソ・イェジは袖をそのまま伸ばし、ぴったりサイズのベストを着てデニムルックであるが古典映画の主人公のような雰囲気を作った。- シックニュース ハン・スギン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者、InStyle | (C) mk.co.kr | 入力 2016-01-20 13:53:00