ビューティー > 総合
同じ黒ジャケット…「解語花」ユ・ヨンソク vs 「グローリーデイ」EXOスホ
- 1943年、日本植民地時代の妓生たちの物語映画『解語花』のユ・ヨンソクと、危機一発20代青春の逸脱期を描いた映画『グローリーデイ』のスホが製作報告会で同じパターンのブラックブレザーを着て舞台に上がった。
< ユ・ヨンソク、EXOのスホ >
逆三角形の3つが規則的に配列されたこのジャケットは、基本に忠実な長さと品まで、クラシックなデザインが魅力だ。
ユ・ヨンソクはブラックパンツと黒のネクタイ、真っ白なシャツに黒のニットベストを着て、クラシックコードで叙情的感性の劇中ユンウのキャラクターを表現した。一方、スホはブラックパンツと黒のニットで「正統な」カジュアルルックを演出し、劇中入隊を控えた二十歳サンウへの関心を刺激した。
このジャケットは保守的な感性を持っているが、型にはまったスタイルに飽きた男性に推薦するに値する。ユ・ヨンソクのようにネクタイにベストを着用すると華やかなイメージにできるが、スホのようにニットを着たりシャツと軽くスタイリングすれば、自由奔放になった気分を満喫することができ、様々なスタイルを演出することができる。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真＝クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-14 14:34:00
