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「季節性うつ病克服法」いつもと違うワンピースで春の気分アップ
- 季節性のうつ病は、秋と冬の日光の量と朝陽が減少しながら始まり、春になると症状が好転することで知られていたが、最近のように1日の中での温度差が大きく、気温変化が激しい季節の変わり目にも表れることがある。
< チェ・ジョンアン(左)、イ・チョンア(右) >
このような時に必要な女性だけの民間療法に、気分転換ができるスタイル変身ほど良いものはない。いつも着ていた服や好みから外れた果敢な試みをしてみると「ファッションセラピー」の効果を高めることができる。
日常的ではない明るいカラーや素材は、気分転換の最適なコードだが、気持ちを変えようという試みにより、感情起伏が激しい人という誤解を招くことがある。したがってバッグや靴まで、色の組み合わせはもちろん、ヘアスタイルまで丁寧に気を使ってこそ、ドアの外に乗り出すと同時に憂鬱な気分を吹き飛ばすことができる。
チェ・ジョンアンは、ネイビースパンコールをブロックストライプパターンのように演出したホワイト・アンド・ネイビーのワンピースに黒のスティレットヒールと青紫色の足首まで覆う靴下を履き、ビビッドグリーンチェーンデザインのブラックスクエアショルダーバッグを加えたが、デイリーコーデとしても十分に活用可能なスタイルを完成させた。
イ・チョンアはレトロムードの規則的なグラフィックパターンのボタンダウンミディアムロングワンピースで風変わりなヒーリングセラピーコーデを完成させた。
青紫色と赤紫色が配列された規則的なパターンにボタンのあわせ部分のホワイトとビビッドイエロー配色のフレアデザイン、同じ色の配合の襟と袖口にややぎこちない感じのするローウエストワンピースが暖かい日差しの下で存在感を発揮した。
イ・チョンアはここにビビッドオレンジクのクラッチバッグと蛍光イエローのスティレットヒールで爽やかに仕上げた。
チェ・ジョンアンとイ・チョンアは服だけでなく、気分転換に卓越したヘアカラーと演出法を一緒に見せてくれた。チェ・ジョンアンは、明るいゴールドカラーヘアに落ち着いたレイヤードミディアムショートで軽快さを、イ・チョンアは右肩方向に緩く編んで下ろしたブレイドヘアーでガーリッシュムードな甘さを加えた。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=クォン・グァンイル、イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-03-28 09:52:00