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クローゼットの中に私の心がある…6つの兆候と診断名

  • 思い出の詰まった大切な服だから、山積みになっていても捨てられず、ショッピングをしなかったら人生の楽しみがなく、名品バッグがなかったら自信を失ってしまう弱気なあなた。今クローゼットをじっくりと覗いてみることだ。心に居座ったもろもろの脅迫を見せる複雑なクローゼットの中をゆっくり整理してみると、不安と憂鬱に苦しめられた心も、次第に治癒されることを発見できるだろう。

    ショッピング中毒症 ▶ 嬉しい時も、悲しい時も、退屈な時も私はショッピングをする

    • NET-A-PORTER

    ショッピング中毒の原因は多い。人生に対する不安感、お金がなくなっていく憂鬱さ、他人と自分を比べた時に感じる不満足などだ。ショッピングをすると、脳にある保障センターの中脳辺縁系が刺激され、ドーパミンが分泌され不安感が一時的に消える。このため、だんだんとショッピングに没頭するようになる。

    多くの人たちは、流行に合う服を着ることで世の中に出遅れないように見せようと努める。ショッピングは一種の自分自身に向けた愛の表現だ。私たちは主に、現在の人生が不満足な時、物を購入して希望する人生の虚像を作り出す。ショッピング中毒を治療するには、なぜショッピングしたのかを自分に先に問いかけなければならない。自分に購入欲が生じることを認識し、その中毒を代替することのできる行動を探す方法が一番効果的だ。服を買いたい衝動が生じたら友達に合ったり、運動をしたり、映画を見るなどに代替してみよう。

    ファッション無力症 ▶ おばさんなのに着飾る必要があるのか

    • (左)サラ・ジェシカ・パーカー、(右)ミランダ・カー

    女性たちは「世話をすること」を自分の領域であり得意と思って育つ。このような傾向が強い女性たちは、自分の全ての欲求を犠牲にしてまで他人の世話をする。このような犠牲の欲求は初デートから始まる。自分が好きな服を放り投げてボーイフレンドが好きな服を探すのだ。おばさんになると、夫や子どもたちの欲求を満足させる姿が自分の全てだと考える状況に拡大し、自ら美しく飾ることを忘れてしまう。

    人は一次元的な存在ではない。妻でもある母親は、女性アイデンティティの一部に過ぎない。自分のための時間を持つことは決して義務を放棄する行動ではない。好きな雑誌を見て、コーヒーを飲んで、瞑想をし、ネイルケアをして、その日着る気に入った服を選ぶことを心から楽しみ享受する必要がある。これは子どもたちにも重要な問題だ。娘は母親が自らを愛し外見に力を入れる姿を見ながら育つべきだ。

    ファッション憂鬱症 ▶ 朝ごとに服を選ぶのがとても面倒

    日常に疲れ、心が沈むと見た目も沈鬱になる。しっかりと縛った頭に黒色、灰色、濃い茶色などの無難な色の服だけを着て、実用性以外には長点が一つもない靴を履き、アクセサリーは想像もできないのか。そうならば、あなたはファッション憂鬱症を患っているということだ。

    人生に活力素を求めたいなら、服のスタイルから小さな変化を与えよう。明るい色のスカーフ・華やかなパターンの靴下などから始められる。その次は、服を心ゆくまで試着のできる売り場を選び、普段着なかった、しかし着てみたかった服を向こう見ずに着てみよう。過度な変化が恐ろしいなら本や知人、役割モデルを参考にし、このような変化をクローゼットから人生へと拡大しよう。変化は私たちの思考力を刺激し、胸を弾ませ、若い気運をたっぷり満たしてくれる。さらには素晴らしいファッションは頭脳にも良いという事実だ。

    外見嫌悪症 ▶ ぶかぶかの服が心が楽だ

    • ニッキー・ヒルトン

    外見を重視する社会で、完璧なボディに対する欲求を持つのは当然だ。整形手術とフォトショップでつくられた、加工された姿を理想的だとみなすようになる。自ら強要する圧迫感のせいで自分の欠点を拡大解釈し「痩せていない」体を恥ずかしく考え、自分を無価値だとみなすようになる。このため、体が小さく見えるようにぶかぶかの服を着て、また、細く見えるよう暗い色を選ぶ。

    このような状態なら、まず販売者の立場から策定された「サイズ」に対する脅迫を捨て、若くほっそりとした女性を崇拝するメディアを遠ざける必要がある。さらに、きちんとしたサイズの服を着て人の前に立つ挑戦も勧める。細くないあなたが着たタンクトップとスキニーパンツが後ろ指をさされるという妄想から脱出する良い機会になるだろう。痩せていなくても服をきちんと着ると自信が向上する。格好よく着た時はあごを少し上げて、腰はもっと真っすぐに伸ばし、堂々と人々の間を行き来することができるようになるので勇気を出そう。

    過多露出症 ▶ セクシーに見えるのがだめなのか

    • 2011 GUESSキャンペーン

    クラブルックを連想させる出勤スタイルや体のラインを過度にあらわにするルックを楽しみ、セクシーに見えない服は退屈で耐えられないと言う人が主に患っている症状だ。魅力的に見せたい欲求は当然のことだが、さらに短く、さらにタイトな服を着て、さらにセクシーに見せようと努める結果は、本来の意図と変わることがある。露出が激しい服で視線を集めることと、優雅なルックで魅力を漂わせることを混同しないようにしよう。

    女性が男性を誘惑するのに使う武器が官能美だけだと信じると、内面の価値を忘れるようになる。したがって、露出の程の均衡点を探さなければならない。まず、TPO(時・場所・状況)に合う服を選び、露出よりは色合いで雰囲気をつくろう。さらに、フィットと比率に気を使うこと。胸・肩・太もも・ヒップにしわができず、腰を曲げたり下げて座っても下着が見えないのが適当なフィットだ。同じ服でもアクセサリーをうまく選べば端正なルックもセクシーなルックもつくることができるので、積極的に活用しよう。

    もう一つ助言するなら、「他人の長点に集中すること」だ。自分でない他人に対して関心を持つには、自我の尊重が高くなければならない。過多露出症に陥った人たちは、他人の視線を過度に意識するあまり、自尊心が顕著に低い。

    保存脅迫症 ▶ 私の赤子のような靴をどうやって捨てろと

    • (上)グランス・ドレ

    物を捨てられない「保存脅迫症」は、多様な症状があらわれる深刻な精神障害であり、発病率は、全体人口の1パーセント未満だ。物を集めることしか知らず、捨てられないのが特徴であり、治療がとても難しい脅迫障害・食餌障害・痴呆を同伴する場合が多い。他人との離別や自然災害などが彼らの習慣をさらに強化させもする。

    クローゼットは、緊張を解消できる空間でなければならない。さらに、クローゼット整理は、短い時間に一番大きな満足感が感じられる作業だということを覚えよう。

    『クローゼット心理学』の著者ジェニファー・バウムガルトナーは、服を捨てる前に、自分が望む新しい人生の姿を描けと助言する。その次にきれいな場所を探し、服を全て取り出した後、上・下の衣類を分類し、どれから整理するかを決定する。その次に新しい人生に似合わない服は未練なく捨てよう。下着・靴下なども同様だ。残った服はサイズがよく合わなければならず、あなたを引き立てるスタイルであり、生活パターンとも調和し、着ると気分が良くなる服でなければならない。
  • Citylife_シン・ジョンイン記者 | 入力 2013-01-16 12:00:00