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もっと! コリア (Motto! KOREA)

男性のためのピンクの演出法…防弾少年団ジン vs パク・ボゴム

    • < パク・ボゴム(左)、防弾少年団ジン(右) >

    春の色のピンクは女性らしい色感として女性たちの専有物だと思われていた時代は過ぎ去り、男性たちの「マストカラー」として活躍し、新しい全盛時代を迎えている。

    さわやかな春風が吹く5月に入ると、どの女性もクローゼットの中で深く眠っていたピンクのアイテムを1つずつ取り出して着るようになる。しかし、近年では女性と男性のスタイルの境界が崩れ始めながら、単に女性だけがピンクのアイテムを活用することではなくなった。

    11日、映画『猟奇的な彼女2』VIP試写会に登場したパク・ボゴムは絶えず見せてくれた「ジェンダーレスコーデ」を固守した。白い半袖シャツの上に緩い編み目のピンクニットを着て、テーパードフィットの濃いデニムパンツを加え、女性っぽさをだしながらもすっきりとしたコーデを完成させた。

    ただし、パンツからシューズまで暗い色を選択してピンクカラーをダウンさせなければ、ややもする非常に女性らしいコーデに急変することがあるため注意が必要だ。

    防弾少年団のジンは、すっきりとしたピンクスーツを完成させた。白のシャツを着てネクタイの代わりにスキニースカーフを首に結ぶセンスを発揮し、女性っぽいが妙な男性美を見せるジェンダーレスコーデの利点を極大化させた。

    ここに、明るい金色に脱色した髪を7:3の分け目で流し、柔らかいパーマを加え、女性より綺麗な男性コーデを完璧に表現した。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / シックニュース イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-12 09:28:00