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「セーラーカラー」ワンピースの世代共感演出法は?チョン・チェヨンとハン・ジミン
- 今年の夏、セーラーカラー(襟)のワンピースが旋風的な人気を集めている。海軍の軍服に由来されるが、既成世代の記憶の中には日本植民地時代の制服の象徴コードでもあるセーラーカラーは、社会的、歴史的な意味でも爽やかではつらつなガーリッシュコーデの象徴として人気を集めている。
< ハン・ジミン(左)、DIAチョン・チェヨン >
特に、今年人気を集めるセーラーカラーミニワンピースは、ゆったりサイズのHシルエットで着た時、小柄や痩せた体格を目立たせて見せる効果を出し、清純感を強調できる。
35歳のハン・ジミンと20歳のDIAチョン・チェヨンは、15歳の年齢差にもセーラーカラーワンピースで世代共感の清純ガーリッシュコーデ演出した。
ハン・ジミンは、袖と襟にブラックライニング処理を施したホワイトワンピースを、チョン・チェヨンは、ブルー・アンド・ホワイトの斜線ストライプのセーラーカラーが付いたブラックノースリーブのセーラーカラーワンピースを選択した。デザインは違うが、ワンピースと同じ色のプラットフォームストラップシューズとスクエアボディクロスバックを選択し、セーラーカラーのクラシックコードに忠実だった。 - シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-19 08:55:00