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もっと! コリア (Motto! KOREA)

二十四節気「小雪」を「ブラックスラックス」でクールに克服

    • < ソン・ユナ(左)、チョン・リョウォン(中)、ソ・ジヘ(右) >

    22日から二十四節気の20番目の節気である小雪に入り、初冬の天候が予報されている。

    酷寒でもクールに乗り越えたいなら、外側に軽く伸ばしたり、地面に引き付けられるかのような、オーバーフィットブラックスラックスで演出してみることだ。

    ソン・ユナのように、風になびくワイドブラックスラックスの上にまっすぐ落ちるホワイトシャツとブラッククロップドトップスの可愛らしい重ね着を加えると、はつらつとみながらも格式を備えた印象を与えられる。

    ここに彼女が選んだような大きめのショルダーバッグとヒールにデザインがあるスリップオンまでマッチさせれば、シックなブラックスラックスコーデを完成させられる。

    自分だけの個性を浮き彫りにさせたいなら、チョン・リョウォンのように太もも部分と裾が果敢に開いたスリットデザインのスラックスを着るのも方法だ。

    今年のメガ級トレンドとして浮上したスリットパンツをマキシ丈のブラックコート、尖がったアンクルブーツと演出するだけでも、クールな冬コーデの完成は時間だけの問題だ。

    より女性的でベーシックなブラックスラックスを履きたいなら、ソ・ジヘのように大きめのチェック柄ロングコートとブラックタートルネックプルオーバー、スラックスの組み合わせを考慮することも良い。

    息苦しく見える可能性のあるコーデに、鮮やかなイエローカラーのショルダーバッグでポイントを与えることも、スマートなスタイルヒントだ。
  • シックニュース イム・ソヨン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-11-22 09:11:00