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全体の雰囲気を左右するリップメイクアップ、注意事項TOP5

    リップメイクアップほど簡単ながらも強力に全体的なメイクアップの雰囲気を左右するものはないだろう。したがって、自身の唇の形に沿ったリップカラーの選択より重要な、リップメイクアップ時に避けなければならない失策を必ず覚えておこう。

    1番目。リップスティックと曖昧に対照されるリップペンシルは絶対に使用しない。80年代以後に流行が過ぎて久しい。一方、最近では最初からホワイト、ゴールドカラーのようなリップスティックとは全く関係のないリップペンシルを使ってふっくらとしたリップラインの中央部分を強調する果敢なメイクアップも流行り始めている。

    2番目。顔のメイクアップと違うトーンのリップスティックカラーは使用しない。つまり、オレンジ色のチークメイクアップをしたとすればオレンジ色のリップスティックを選択しなければならない。

    3番目。昼間の時間帯にはできるだけリップスティックの代わりにリップグロスを塗らないようにする。リップグロスは簡単に広がり、リップスティックほど色が維持されにくい。

    4番目。リップペンシルやリップスティックで唇の形態を変形させない。特にリップペンシルを使って唇の外側まで意図的に唇のラインを作ってふっくらとした唇を演出しようとしたところで、先に消されるリップスティックで唇の線を間違って描いたようにおかしな姿になることがある。

    5番目。リップスティックが長く持続するように願うならば、果敢に多くの量を塗ってティッシュ等で拭い取らないようにする。ただし、中間中間でリップスティックがにじんでいないか、歯についてないか確認すること。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真_photopark.com | 入力 2014-06-21 10:48:32