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「ナチュラル vs スタイリッシュ」嫁コーデ最高王対決…仕事もファッションもOK

    民族大名節を控えている嫁は実家に行かなければならないというプレッシャーに加え、膨大な仕事にすでに「ソルラル(旧正月)前の兆候」が現れるはずだ。

    仕事に対する重圧からしばらく抜け出す方法のうちの1つが、夫の実家に行く足取りを少しでも軽くしてくれる「自分が満足して、他人が認める」ファッションコードだ。

    「避けることができないなら楽しもう」というマインドで寒波に対応するロングコートとインナーウェアを適切に演出するだけで、快適な服装で仕事を消化できるだけでなく、トレンディな嫁リストに名前を上げられる。

    ただし、実家に行く時は作業着を準備するセンスが必要だ。見栄えが良い服はいくら楽だといっても仕事するのに邪魔であるため、快適な靴とパンツを用意することが愛される嫁の必須条件だ。

    ▶ 「実質派嫁」ブラックコート…一生懸命に、でもスタイリッシュに

    • < (左から)ハン・ヘジン、ハン・スンヨン、ソン・ナウン、ソン・ジヒョ >

    何かが付いたり汚れてもあまり目立たないブラックコートは、どんなコーデにもよく似合うアイテムであると同時に、スタイリッシュな感覚を誇ることができる最高のシーズンベストアイテムだ。

    ハン・ヘジンのように、ベーシックなタートルネックプルオーバーニットにブラックロングブーツを履き、ブラックトレンチウールコートを着れば、暖かい雰囲気のたおやかな嫁に生まれ変われる。この時、コートのボタンや小さな刺繍ディテールに気を使えば、もう少しスタイル的な感覚が引き立つ。

    たくさん動かなければならない名節には、ハン・スンヨンとソン・ナウンのようにインナーウェアを最大限に快適でゆったりとしたフィットで選択することが最適だ。ハン・スンヨンは、ブラックタートルネックのプルオーバーニットにチェック柄のサスペンダーワイドパンツを着て、ソン・ナウンは厚めのブラックロングスカートを履いて快適でシックなコーデ完成させた。

    絶対にカジュアルで快適な服が真理だと考えている女性なら、ソン・ジヒョのコーデを参考にすることだ。白いプリントTシャツにブラックスラックスパンツをマッチさせ、スニーカーとロングコートを合わせれば、デイリーコーデとも差がない最も無難な嫁コーデをスタイリングできる。

    ▶ 「トレンドセッター嫁」のカラーコート…仕事もファッショナブルに

    • < (左から)ペ・スジ、ムン・チェウォン、少女時代スヨン、SISTARボラ >

    名節にも快適な服より「ファッション」感覚を誇示したい嫁なら、ペ・スジ、ムン・チェウォン、少女時代のスヨン、SISTARのボラ のカラーロングコートスタイリングに注目することだ。

    ペ・スジとムン・チェウォンは、足首までのロングコートを選択した。ペ・スジは、すっきりとしたベージュ色のニットロングワンピースにグレーのコートを羽織り、ワンピースのようなカラーのアンクルブーツを履いて、カラーの調和を図った。ムン・チェウォンは、白いタートルネックプルのオーバーニットにストレートでまっすぐ落ちるデニムパンツを合わせ、ブラウンロングコートを羽織って柔らかく善良な印象のコーデを見せてくれた。

    少女時代のシヨンは、チェック柄のレッドダブルボタンコートを羽織ったが、Vネックラインインナーとストレートデニムパンツが加わり、存分にシックでスタイリッシュな感覚を誇った。

    SISTARのボラは、かわいいイチゴミルク色のロングコートを着たが、白いタートルネックのプルオーバーニットにコートと同じカラーのシャツを重ね着することで、カラー感が生きたカジュアルコーデを演出した。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-01-27 06:07:00