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会社員の曜日別ブルーコーデ…SHINeeキー、イ・ウォングン、シム・ヒソプ
- ブルーは韓国人のカラー高感度でいつもトップに挙げられる。相手に信頼を与える色で、企業イメージでも最も多く使用されている。
ファッションでもブルーの影響力は強大だ。ブルー系は純粋なイメージのためスーツでもブラックやグレーと共にメインカラーに属しており、フォーマルを脱したカジュアルなシーンでもシックな性格とファッションを象徴する代表的「クール」のキーワードに挙げられる。
このように、国民カラーの地位を堅固に守っているブルーは特に男性が好む最高のカラーだ。
ブルーで1週間コーディネートするのは難しくない。しかし、曜日別の状況に忠実に合わせたいのなら、先月のJTBCウェブドラマ『知るかもしれない人』制作発表会に参加したイ・ウォングンとシム・ヒソプ、スタイリストが主催したパーティーに出席したSHINeeキーのブルーコーデが完璧な教科書になるだろう。夏の猛暑で疲れやすくなっているこの頃は、ひとまずブルートーンの選択が重要だ。濃いトーンを好む場合、沈んだイメージを与えるネイビーよりもビビッドブルーに近いカラーを選び、明るく軽快だが軽すぎないイメージを与えたい場合はライトブルーがお勧めだ。
クールビズの真夏にあえてスーツを着る必要がない場合でも、1週間が始まる月曜日だけはスーツを着るのが会社員のマナーだ。ベーシックなピンストライプパターンのツーボタンスーツもシム・ヒソプはビビッド系のブルーで息苦しい感じを和らげるフォーマルルックを演出した。ここにノーカラーホワイトシャツでキレイに仕上げ、夏のスーツファッションの定石を見せた。
比較的自由な職場か1週間のうち楽な服装が可能な曜日は、ライトブルーのトレーナーにシャツをスタイリングすれば軽いが軽薄ではないカジュアルルックを演出することができる。ただしイ・ウォングンのようにアンバランスにシャツを出して着る時は、職場の雰囲気に応じて空気を読む必要があり、痛い視線や非難を回避することができる。
週末は、キーのようにダメージジーンズが仕事から解放された気分を満喫できる。スカイブルーのストライプシャツをスタイリングすれば、いっそうクール指数が高くなる。さらにベルトと白スニーカーをプラスすれば、キーのようにファッション能力者を誇示することができる。 - シックニュース ハン・スギン記者 / 写真=イ・ミファ 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-07 09:00:00