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パク・ソジュン、「青年警察」鍛え上げられた体とアクションの秘密公開

    俳優パク・ソジュン(30)が映画のために準備したことを明かした。

    去る26日午後、ソウル鍾路区某所でパク・ソジュンに会い 映画『青年警察』をテーマに話を交わした。

    映画の中で彼は硬い筋肉質の体つきを誇ると同時に派手なアクションを見せてくれたが、「ウエイトトレーニングを中心にした」とし「『青年警察』では柔道が必要だったので、アクションスクールに行って練習した。以後ドラマ『サム、マイウェイ』を撮影するときはテコンドーがベースで、ボクシングもしなければならなかった」と伝えた。

    続いて彼は「外国ではウェイトだとかそういうことが生活化されていて、幼い頃からスポーツをしなければならないそうだ」とし「米国を見ると、体格条件が良く俳優たちの大部分がいい体つきをしている。東洋の視覚、もしくは僕たちだけの視覚なのかわからないが、体が本当にしっかりしたら『硬くて見える』、『度を過ぎないか』という視点で見る方もいるようだ」と話した。

    また「そのように(筋肉質の体つき)作ってみたくて運動をたくさんして育ててみようかと思った」とし「そうして作ったとしても、今と同じ演技はできないと思わない。役割によって合わせなければならないようだ」と付け加えた。

    『青年警察』は、信じるものといえば専攻書籍と若さだけの2人の警察大生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれながら繰り広がる話を描いた青春捜査アクションだ。パク・ソジュンは体が先に反応する意欲充満警察大生ギジュン役を引き受けて熱演した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-08 09:00:00