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Wanna One、初の空港ファッション披露…チェックシャツ対決
- 『プロデュース101』の少年バージョンWanna Oneが前回の少女バージョンI.O.Iよりさらに爆発的な人気を呼び、メンバーが行く先々にファンが人だかりを成しており有名税を実感させている。
19日、K-CONコンサートに出席するため仁川国際空港の出国ゲートに向かうWanna Oneの初の空港ファッションのキーアイテムはシャツだった。ゆったりサイズのシャツをTシャツの上に重ね着したり、マンツーマンあるいはニットとレイヤードして自分に合ったスタイルで完成した。
カン・ダニエルとパク・ジフンはすっきりとした白いシャツの上に、それぞれライトグレーのマンツーマンとパステルピンクのニットをレイヤードした。
似たような着こなし方だったが、カン・ダニエルは余裕のあるネックラインで、中に着たシャツのボタンを開けたままネックラインと鎖骨を軽く見せてセクシーな感じを強調したのに対し、パク・ジフンはニットからシャツの襟をきっちり出して、丸いメガネフレームをかけて模範生のような雰囲気を浮き彫りにした。
ライ・グァンリンとハ・ソンウンはTシャツの上にチェックシャツをアウターのように重ね着して、より自由奔放に演出した。
同じタータンチェックのゆったりシャツを羽織ったライ・グァンリンとハ・ソンウンは、ベースカラーをブルーとホワイトでそれぞれ選択し、インナーウェアも各自ブラックとホワイトでスタイリングしながらタフガイとシックガイにイメージを変えた。
シャツは最近、アイドルの通勤はもちろん私服、空港ファッションの一等功臣だ。誇張されたオーバーサイズファッションのアーリーアダプターであることを認証したり、スタンダードなサイズ感でクラシックマニアらしいこだわりを守るなど、サイズだけでスタイルが千差万別に変わる。
Wanna Oneはスタンダードでワンサイズ大きめのものを選び、デビュー戦を終えたばかりで申告式を行ったアイドルらしいさわやかでシックな雰囲気の演出に重点を置いた。 - シックニュース ハン・スギン記者 / 写真=クォン・グァンイル 記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-08-28 09:00:00