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「青春時代2」最終回コーデをチェック…グレンチェックからエスニックまで
- JTBC『青春時代2』が惜しまれつつ最終回を迎えた。ジウ、チェ・アラをはじめ、キム・ミンソク、イ・ユジン、アン・ウヨンなど新しい人物の合流で、さらに多様になったハウスメイトとたちの話を描いた『青春時代2』は最終話で視聴率3.252％を記録して有終の美をおさめた。
7日に放送された最終回の最後のシーンは、ベルエポックに住む5人が最後の挨拶をするインタビュー形式で描かれた。ハン・イェリ（ユン・ジンミョン役）は出勤前にリビングルームに座っていつもユン・ジンミョンの性格らしい短くも真剣な別れの挨拶をした。この日、ハン・イェリはベージュ色のグレンチェックパターンのジャケットと白いインナーシャツですっきりとした魅力を誇った。
ベルエポックの「ピンク姫」だったハン・スンヨン（チョン・イェウン役）は強がりながらも涙を見せ、最後の挨拶をした。ハン・スンヨンはベルエポックのほとんどの衣装をピンクで統一していたように、最後の挨拶の場面でもパステルピンクのスウェットとホワイトシャツを重ね着して愛らしいコーディネートを披露した。
今シーズン、大事件の主人公だったパク・ウンビン（ソン・ジウォン役）は過去の事件に立ち向かいながら再び明るい姿を取り戻した。これを反映するようにパク・ウンビンの最後の衣装も普段のソン・ジウォンの衣装コンセプトである「エスニック」で戻ってきた。パク・ウンビンは、カラフルなラッフルカフスがポイントのホワイトハーフネックTシャツにエスニックなフラワーパターンのレッドワンピースを重ね着して、明るく弾けるコーディネートを完成させた。
初めての別れを経験して苦労したが、最終話で新しい恋を始めるような姿でワンステップ成長したことを知らせたジウ（ユ・ウンジェ役）は劇中、主に着用してきたとおとなしいキャンパススタイルで登場した。ジウはホワイトシャツの襟とカフスがポイントのブラックのTシャツに白のワンピースを重ね着してすっきりとしたコーデを披露した。
最後に、ボーイッシュながらも可愛い魅力で新しいハウスメイトとして完璧に適応したチェ・アラ（チョ・ウン役）は、いつものスタイル通り黒いバックに白のオーバーフィットシャツを着てボーイッシュな魅力を誇った。 - シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真＝JTBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-19 09:00:00
