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Wanna One「I.P.U」カン・ダニエルからライ・グァンリンまで純粋さと喪失

    Wanna Oneが2枚目のミニアルバム『0 + 1 = 1』の先行公開曲『I.P.U』のミュージックビデオで青春を象徴するブルーで人生の黄金期のスタートを知らせた。

    「2018 GOLDEN AGE BEGINS」という壮大なメッセージとともに始まった『I.P.U』は清涼なビビッドブルーカラーアイテムでWanna Oneメンバーだけの純粋さを見せた。

    彼らはクリーンホワイトを加えたビビッドブルーが汚点を許さないホワイトよりも純粋に見える効果を生み出した。特に『I.P.U』のミュージックビデオの中のブルーは別れや喪失感を感じたときに探したくなるカラーで、別れの痛みを描いた歌詞のイメージをしっかり生かした。

    ホワイトハイネックラインのシャツでスタイリングしたイ・デフィのブルースーツ、白が配色されたファン・ミンヒョンのブルーシャツ、幅の広い白いリボンタイシャツのライ・グァンリンのブルーワークジャケットはフォーマルとカジュアルのバランスを上手く合わせて成長する青春の姿を表現した。

    パク・ウジンの白いシャツにレイヤードしたブルーのスウェット、キム・ジェファンのストライプパターンのVネックラインのプルオーバーTシャツ、幅の広いレタリングチョーカーをさらに際立たせたペ・ジンヨンのブループルオーバーのセーターは、いきいきとした青春期を表現した。

    カン・ダニエルは白いシャツに片方の袖のないアンバランスブループルオーバーのセーターを着てファッションピープルらしい感性と不安な青春のイメージを同時に表わしてセンターらしいオーラを完成させた。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=Wanna One「I.P.U」 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-03-12 00:00:00