2015-16 F/Wキルヒールを脱いで「レースアップシューズ」を履く[2015-16 F/W革トレンド⑥]

2015-16 F/W革トレンド

「2015-16 F/ Wシューズは切断、重量、精巧な側面、非対称ラインを基本とする」イタリアベースの革、アクセサリー国際博覧会リネアペレ（Lineapelle）側の説明だ。上の基本に忠実ならば、クラシックな製品も革新的に変えることができるというものだ。つまり、過去に乗馬用として使用していたブーツをより長く素早く作り、新しい領域で活用可能なブーツに変えたり、靴底のゴムを重ねて当てるなど細心な補完に焦点を合わせ始めた。

何よりも、男女を問わない前が角ばってスリムなレースアップシューズに注目する必要がある。2015-16 F/Wには、過去にヨーロッパの紳士たちが履いていたクラッシックなシューズが再び流行軌道に乗る展望だ。よって、厚みは厚いが重さは軽い革、光るように油を塗ってブラッシュオフ効果で色あせた感じを与えたビンテージな製品があふれ出てくるものと見られる。
シークニュース_イム・ソヨン記者 / 写真_photopark.com | 入力 2014-08-03 09:48:24